えーと要は正規表現を使わない単純な文字列の置換、のはずなんすけど、予想外に賢い(?)動作をします。twitter のログより。
19:39:56 >wtnabe< Emacs の replace-string って大文字小文字をいい具合に
扱ってくれるんだな。知らなかった。
19:45:28 <yuuitiro> @wtnabe ぬぬぬ、「いい具合」とゆーのはどんな感じな
のでしょう? 興味あり!!
19:46:45 >wtnabe< @yuuitiro いやーなんか foo -> bar で replace したら
Foo がちゃんと Bar になったんで、すげーなーと。
19:51:27 <yuuitiro> @wtnabe へーへーへー。それは知らなかった。。。。あ
りがとうございます〜!。
これは便利。
なんだけど。考えたら大文字小文字をちゃんと区別して特定の文字列だけ置換したい場合にはどうしたらいいのか分からないな。
……。まぁいいか。
なるほどな。得意な分野がずいぶん違う気はしなくもないけど。
自分も
- end ってなんだよと思ったけど、開くブレースの位置で悩む必要がなくなって今はとてもしっくりきている
- Emacs で書いているからかもしれない
- 最初からオブジェクトで統一されているので、Ruby でようやくオブジェクト指向が理解できた
- メソッド呼び出しがとてもスムーズで、やっとオブジェクト指向が躊躇なく使える感じがした
- 読んだり書いたりするときに気持ちよくなるような設計を心がけるようになった
- 書き方として標準のメソッド、ライブラリがとても参考になっている
ただ
- 初めて本を買わずに習得した言語で、リファレンスのオブジェクト指向どっぷりな解説がつらかった
- おかげで一生懸命書いて動いて分かったときの喜びは最近学んだ言語の中ではいちばん大きかった
- ブロックはまだよく分からないです
- 自分でこれを取るメソッドを定義する必要性があんまりないもんで
てなところもある。
個人的ないちばんの収穫は「気持ちよく書けること1を意識するようになった」こと。これが実はすごくでかい。メソッドが繋がったときに読みやすいか、オブジェクトの名前とメソッドの名前の関係がおかしくないか、といった点を常に意識するようになったのは Ruby の読みやすさ、書きやすさの影響だと思う。2
そういう意味では 21世紀の基本(BASIC)になってほしいと思うことはあるな。自分のコードも他人のコードも気持ちよく読み書きできるに越したことないもの。簡単な作業が不必要に複雑になってしまわないように、短く気持ちよく書けることはとても大切だ。
いわゆる結婚式場を借りずに神社と料理屋にお願いして親族だけで挙げました。神社の正当な式っつーのはそれなりに説得力があるもので、みんな喜んでくれてました。料理屋は建物の雰囲気と料理で選んだのですが、それも当たりだったようです。
個人的には法律的に入籍という手続きを取った日を結婚記念日と言うんじゃないのかという気がするのですが、周りの人間からすればみんなに宣誓した日が記念日なんですよね。なんだかそこが不思議。まぁ同じ日にやればいいんだけど、今回はそこまで手が回らなかったんで。
喋る機会がかなり減ってるんだなぁ
わたしゃずっと referrer が正しいと信じて疑わなかったのですが、RFC には referer と書かれているのですね。で、Apache のマニュアルとかはそれに準じているようです。
教訓:ちゃんとスペルチェックはしよう!
でも MS Office の auto correct は勘弁 :-(
いっちょかみなネタが立て続けにきているのですが、じっくり整理したいのでメモだけ。