WriteMaps Site Map Application: Create, edit, and share your sitemaps online.
Web 上でサイトマップを作成できるという writemaps というサービスを試してみました。以下感想。
> WriteMaps は Google が買収したらいいんじゃないか
> WriteMaps は Sitemaps XML を吐けるみたいだけど priority を指定できない
とあんまり嬉しくないような。XML を吐くだけのツールなんてそれなりにある
だろうに。
> JSON で export, import できるのはいいと思う。
確かにサイトマップを Web 上で編集できる。でも基本的にそれだけ。
と思っていたんだけど、後日(7/12)…
> うへぇ。WriteMaps は note の中に保存したものは全部化けちゃうのか。
> しかも JSONで export したら \u 形式じゃなくて URL エンコードしてるっぽ
い? なんじゃこりゃ。
> 英語でreportを送るなど。アイディアは面白いけどJSON encodeを間違う辺りは
ちょっとどうなんだ。普通にライブラリ使って吐けばあんなことにはならんと
思うんだが。
> pull request なんかは個人的な mail って感じで緊張するけどサービスに対す
る feedback は英語でもあんまり緊張しないことが分かった。
> 基本的にはぐぐるさん翻訳をくっつけて送るだけだしな。
> というわけでWriteMapsは今のところPageNotesが保存すると化ける(保存前は
普通に読めてる)、JSONでexportする形式がおかしい、という問題があります。
結局
> writemaps が残念だったのでとりあえず出よ OmniGraffle
ということでした。
[2009-09-03] 文字化け直ってなかったよ。2ヶ月近く経ってるのに。ダメなのかもしれない。
日本語で JavaScript 1.5 対応の本がなぜ O'Reilly から出ないのか不思議でならなかったが、最近 JavaScript が復活してきているのでようやく重い腰を上げたのかな?
初めての…は自分では要らんかな? JavaScript & DHTMLクックブック―Webエキスパート必携テクニック集を持ってるし。Ajax はなんとか理解できてる(つもりだ)し。
ただ初めて買うには 4000円オーバーはちょっと高いし、入門には初めての JavaScript はちょうどいいんじゃなかろうか。
[追記]現物を確認したところ初めての JavaScript はよさげ。クイックリファレンスは個人的にはちょっと見にくい。クイックリファレンスはみんなそうか。フォントが、Y! Widgets のリファレンスみたいだなと思ったけど、たぶんそれは逆なんだよね。Y! Widgets のリファレンスが O'Reilly のクイックリファレンスみたい、なんだろな。
と言っても自分のメイン環境をどうしようとかじゃなくて、古くなってサポートの切れ(る|た) Windows の動いていた機械をどうしようか、という話。
正直に言うと、Ubuntu を最初に知ったのは Ubuntuたん騒動のときだったので、まったくディストリビューションそのものには興味が涌かなかった。ただなんだか知らないが Debian ベースでよさげなものが出たよ、という程度には記憶に残っていた。しかし最近、RedHat系にいい印象を持っておらず、「フリーソフトウェア」好きかつ「Debianポリシーは固すぎて扱いにくいよ、リリース遅すぎるよ」と思っていた自分には実はぴったりなのではないかと思い始め、ちょいと試してみるかと気まぐれに思い立ったわけだ。
第一印象。ライブ CD の起動が死ぬほど遅い。こんなに遅いのは初めてだ。しかしようやく現れたデスクトップを見てかなりビビった。「きれいじゃん」。IPAフォント恐るべし。Linux デスクトップで何がいやってフォントが汚いのと派手なだけで一般人が喜びそうにないデスクトップの設定がいやだった1んだけど、これはかなりまともに見える。というか Windows よりフツーにきれいじゃん。
ハードディスクにインストールしたが Celeron 500MHz + 256MB というロートルマシンで動かしているので、重たくて当然。しかし OOo もクイック起動を有効にすれば待てないほどではない。Firefox も Thundebird も一応動くので、「ちょっと変わった Windows なんです」と言って素人をだまくらかすのはひょっとしたら可能かもしれない。もちろんセットアップは彼らには無理だろうし、お膳立てはこちらでするが、余計なアプリを勝手に動かすことはできないし、性能から言って余計なことをしようとも思わないだろうから、とりあえずメールと Web が使えて Office が動けばいいよという機械であれば、Ubuntu を入れて渡しちゃうのはアリかもしれない。プリンタは試したところうまく接続できたプリンタとそうでないプリンタがあったのでちょっと注意が必要だが、その辺も機械が機械だけに割り切りができるかも。
現役バリバリマシンで Linux オフィスです、を目指すわけではないのでなんだか評価がかなり甘くなってしまっている感は否めないが、いわゆるフツーのお仕事のシーンで使う Windows なんてそんなにたいした機能も性能も必要ないから、こんなもんかなって思っちゃう。あとはあれだな、アップデートが山ほど出るのはちょっとうざいので使いっこないアプリはどんどん抜いていかないとダメだな。…と思ったけどそんなに余計なものはないなぁ。単に入れた直後だから? メジャーリリース後まだあんまり時間経ってないから?
売り物をわざわざ買うなら別な OS を買う ↩
- たぶん SuperDrive はあり得ない(安いから)
- メモリのスピードも落ちる
- グラフィックのメモリは現行(64MB)の半分(32MB)
- iLife '04 は?
- Omni シリーズは?
うーん。。。今はちょっとなぁ。
Zope Bible @bk1
4,500 円かー。もう少し安いとありがたいんだけど…。まぁ立ち読みしてそれからですなぁ。今度こそ買ってみようかとちょっと思っている Zope 本。