昨日は雨だったけど、今日は曇りでキープできてるのでいろいろ捗る。
のんびり模様替えだの片付けだのしてたけど、仕上げに切れかけていた蛍光灯をリサイクルプラザに持ち込んで新品を買ってきて交換した。
おぉ、これが世界か。
Hello, World !
あとはスキを見ながら twitter から Evernote へメモを転送。最後は1時間くらい風呂に浸かりながらの作業。やっぱ風呂に浸かっててもケータイいじってたらプラマイゼロだな。
とは言え、すでに覚えてなかった gem の platform の話とかちゃんとまとめなきゃと思い出した。えがった。
そうそう。最近 iTS で買った Supeyfly を狂ったようにヘビーローテしていた。以前から興味あったけど、DRM 付きで買う気になれず、円盤買うのも億劫だったんだけど、iTS が全曲 DRM free になってたのを思い出して買ってみたのだった。
こういう客は少数なのかもしれないけどさ、業界の方、
おれたちゃ必要ない不自由に金払いたくないだけで、欲しいものには金出すんだよ。
なんでもない週末万歳。
- grep –color=always
- マッチした文字列がカラーでハイライトされる。*BSD と GNU grep 2.5.3 で確認1。たぶんフツーの人は –color=never で使っているんじゃないか。自分の場合は less を常に -r オプション付きで動かしているので always だ大丈夫。今まであまり意識したことなかったけど、見やすくて助かる。
- tree -N
- tree はディレクトリツリーを見やすく表示してくれるツール。長い間これは日本語ファイル名に対応していないと思っていたけど、-N で Print non-printable characters as is instead of the default carrot notation ということで8ビット文字列を表示してくれる。うむ、また一つ便利になった。
ただし日本語マニュアルには記述のない環境もあるので注意。 ↩
そんなものがあったら便利なのかもと思い始めた今日この頃。
何かと言うと、
- ブックマークした記事を全文保存
- 保存した記事を解析してキーワードクラウド1を生成
しておいて、
- 登録したフィードのアイテムのうち、上のキーワードクラウドにマッチするものを自動的に recommend してくれる
そんなフィードリーダ。実は Yahoo! の API でかなりのところまで行きそうな予感。
ポイントは
- 人間のつけたタグとは別に自動抽出のキーワードでクラウドを作っておいて、それをフィードアイテムの内容と比較してオススメしてくる
ところ。
スーパーハカーな皆さんがサクッと作ってくれることを期待。
※ ついでにこれがオープンソースで公開されればわざわざ Diigo に保存する必要なくなるな。
なんて呼んだらいいんだろ? ↩
http://www.kuwata-lab.com/kwartz/
平成15年度の未踏だってのに今頃知った。
- 中間言語を採用してプログラムとプレゼンテーションビューとプレゼンテーションロジックを分離することができる
- おかげでサポート言語も増やすことができる
のが特徴のようで、PHP, Ruby, Java, Velocity に対応しているらしい。
これ、Perl か ASP.NET のどちらかあるいは両方をサポートすると、とても現場受けのいいテンプレートになりそうな気がする。システム開発側は顧客に提案する際の言語の選択肢が増えるが、協力するデザイナとの間では共通のテンプレートでやり取りできるわけで、とても都合がよい。異なる言語で同じノウハウが通用するってのはやっぱ楽でいいですよ。(対応方法は何も考えてない。)
Rails 対応ということでも注目を浴びているようだけど、その辺はこっちが追えていないのでノータッチ。
10.2.2 から(Server に)入ったらしい。10.3 からは Server 以外でも普通に使えるように。やるなぁ Apple。