2010-07-29 の tweet より。
あーなるほど。なんか分かってきた。この感じは「力がない」んじゃなくて「古い」なんだ。まさにレガシーなんだ。
レガシーコードの問題って言語やシステムが枯れている業界で経験を積んだエンジニアが必ず変化のある環境に進出してきた結果浮き彫りになった問題なのかも。
根本的にダメなコードとレガシーコードはやっぱり違うんだな。メンテコストが高いって意味では同じなんだけど。
てなことを感じていた。
レガシーコードの中にもデキの良いコードはある。テストが難しいという問題はあっても「きちんとできている」コード。そういうコードにテストのために手を加える際の苦労は、本当にダメなコードに比べればまだ小さい。
たまにそういうコードを見ると嬉しくなる。これを書いた人はこの時点でちゃんとベストを尽くしたんだろうなと思い、嬉しくなる。
うちに
osx しゃっくり
で検索してきてる人がいる。意味が分からん。
Apache相次いでリリース (/.-j)
mod_rewrite 周りということでめっちゃやばいじゃないですか。
http://88171.net/UnisonManualJa
otsune さんの del.icio.us メモから知った。
自分でやってた Unison のマニュアルの和訳は Unison そのものを使わなくなったのでまったく手つかずで、まずいなぁと思っていた。これは助かる。もうこっちに誘導して、おまかせにしてしまおう。
ということでまた mailread.rb をいじる。
16c16,25
< @header[attr] = $2
---
> if ( @header.has_key?( attr ) )
> if ( @header[attr].class == String )
> header = @header[attr]
> @header[attr] = Array.new()
> @header[attr].push( header )
> end
> @header[attr].push( $2 )
> else
> @header[attr] = $2
> end
19c28,34
< @header[attr] += "\n" + line
---
> if ( @header[attr].class == String )
> @header[attr] += "\n" + line
> else
> last = @header[attr].last
> last += "\n" + line
> @header[attr][@header[attr].size-1] = last
> end
うぃー。
これで複数あるフィールドだけ配列になるだす。
さんざん言われていることだけど、あなたからきたメールにウィルスがついてたから削除しましたなんて完全に無駄なメールを送ってよこさないでよ! メールサーバの管理者はもっとしっかり勉強してよ! それ送ってるのオレじゃないって!
のチェックによると群発頭痛の可能性が高そう。鈍痛なんて生易しいものではなく、痛み始めると本当にひどく、ほとんど何も手につかない。まーこうして一人でキーボードに向かう程度ならできなくはないが、対人コミュニケーションを必要とするシーンはかなりつらい。突発的にものすごい痛みが走るので、とてもまともなコミュニケーションを継続することができない。これはかなり相手に失礼な話だ。
ずっと風邪の初期症状だと思っていたし、その一種でもあると思う。放っといて痛みが納まったことなど一度もないから。それに緊張型の頭痛も混ざっているだろう。横になってリラックスしている方がいくぶんマシだから。
なかなかにやっかいな身体だ。無理している自覚はないんだけど、どんどん無理の効かない年齢になってきていることは事実のようだ。