CSS の #ID.CLASS 相当
なんか
#ID.CLASS
の書き方は jQuery 1.2.6 で動かないっぽい。
[id=ID][class=CLASS]
だと取得できた。
jQuery.wrap() は ownerDocument が必要
言い換えると wrap したい要素がブラウザの DOM ツリー上に存在していないとダメ。
なんでこんなことしようと思ったかというと、HTML を組み立てて HTML 上に追加したかったんだけど、追加する HTML をベタ書きじゃなくてある程度動的に変更できたらいいなと思ったわけです。で、
jQuery( html1 ).wrap( html2 );
だとこの時点で html1 が DOM ツリー上に存在しないので動かない。結果は wrap される前のものが返ってくる。
var obj = jQuery( html1 );
$( selector ).append( obj );
obj.wrap( html2 );
こうすると動く。これだと 2行目の append()1の時点で DOM ツリー上に置かれるので、それ以降の obj に対して wrap() が有効に働く。
なるほどねぇ。
※ そういえば Firebug の console.log() 初めて使ったよ。なんで今まで使ってなかったんだ。0.4 の頃からあったらしい。なんと情けない。
append 以外でもなんでもいい ↩
塩漬けにしてあった Twitter アカウントを引っ張りだして無造作に follow しまくる。こういうとき
オレって全然友達いねーな
ということがものすごく明らかになってちょっといやな気分になる。有名人を follow しようとか思ってもロクに思い出せない辺りで頭の悪さも実感してさらにいやな気分になる。
とりあえず ruby とか kanazawa とか適当なキーワードで引っ掛けて follow しまくって今後も増やしていくので、誰お前とか思っても気にしないでください。逆にサクッと外しちゃうかもしれません^^; follow 返ししてくださる方が何人もいらっしゃって恐縮です。
しばらくはあれこれクライアントを試すので変な内容が多いと思いますが気にしないでください。とりあえず現時点で OSX 10.3 で満足できるクライアントはありませんでした。以下適当に感想。
- TwitterIrcGateway はステキと思ったけど .NET Framework
orz← 動きました - Yahoo! Widgets バージョンはいくつか試したけどまともに動いたのは Twiggee のみ。それも入力した文字が見えないとか表示が marquee でウザイとか満足できず。
- twtr は zsh のバージョンの問題で日本語が入らない。Emacs の M-x shell から送ったらダブルクォートで囲んでも半角スペースでぶった切れる。
基本的には Widget みたいなので動くのがあればいいかなーと思っている。今さら 10.3 対応クライアントが増えるとも思えないし。
携帯から更新したいとかはとりあえず考えていない。
[2007-11-15 追記] kentaro さんのアドバイスに従い Mono から TwitterIrcGateway でイケました1。
- どうせ x86 しか動かないだろうと思っていた Mono は PPC + OSX 10.3 でも普通に行けました。パッケージ落としてきてインストールするだけ。ビックリ。
- 動かしたのは Mono 1.2.5.1 + TwitterIrcGateway v1.0.2828.5717
- 実はハマったのは X-Chat Aqua 0.16.0 の設定の方で
- Nickname をデフォルトと変えようと思った場合は Real name の方に書かないと反映されない
- password は Server password の方に
- channel に入る設定は要らない
- あ、TwitterIrcGatewayCLI.exe って config を読み取らないのか
※ おぉ。follower が増えたら channel に join してきたこととして通知されるのか。おもしれー。
残りはログインしたら gateway を自動起動するように設定すること、かな。それにしても mono の起動って速いんだな。その上に乗っかってるものが速いかどうかは分からないけど今回の gateway はまるでネイティブアプリを立ち上げてるみたいに速い。バカにしてましたごめんなさい。
TwitterIRCGateway はオフィシャルには 10.4 以降対応のようです。そもそも Mono が 2007-12 に 1.2.6 にバージョンが上がって 10.3 はサポート対象外になりました。古いものもアーカイブに残ってはいるようですが、未来がないのは間違いないです。 ↩
ports を入れるまでにいきなりつまづいた。
- 普通にインストール
- /usr/ports がねぇ! ぷちパニック!
- 落ち着いて su して portsnap fetch
- でかい。36MB って。
- やっぱり /usr/ports がねぇ! portsnap update って打ったら先に portsnap extract しろと言われる
- portsnap extract って打ったら /usr/ports がねぇって怒られる。
- mkdir /usr/ports して portsnap extract で ok
ちょっとビビった。
Re:気持ちは判るが ("No More "Sorry Japanese Only" Documents", /.-j)
日本人は自分たちが思っているよりも英語が分かっているというくだりや、日本人が周囲にいると貝になるなどの指摘は興味深い。
伝えようという強い意思を生むのはやっぱまず衣食住ですかね。と思ったら、ぎゃー
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。今の今まで、regist が存在するかしないか、調べたことがありませんでした。ってゆーか、register って書いてあるのを勝手に脳内で regist って変換してました。思い込んでました。
もうしません。もうしません…。
仮想化技術の大本命「Xen」を使ってみよう (@IT)
実験用の古い機械に Xen を使えば気軽にいろいろできるなーと思ったけど、ちょっとまずげ。(P6 すら満たさない機械を使うなというご指摘はごもっとも。)
ふと思い立って CVS 用のキーワードを編集中のファイルに埋め込んでみた。たまにバージョン管理情報がそのまま表示されている HTML を見て「かっこいい」と思っていたので今回真似てみたんだけど、その際気づいたことがある。
バックアップファイルが作られないのである。
Emacs はバージョン管理しているファイルに対して標準でバックアップファイルを作らない設定になっているようだ。あーびっくりした。
Space Saver II のキータッチがダメだダメだと思っていたが、その理由がはっきりした。
このキーボードはキートップとベースの接合部分がお互いに筒状になっていて、キートップのぐらつきを抑える形状になっているが、このおかげで斜めに力が加わったときに満足に押し下げることができないくらいの摩擦が生じる。これが筒が丸かったらまだマシだったのかもしれないが、残念ながら Space Saver II では角形なのでこの点は絶望的。材質的にもしなやかに摩擦を受け流すことができるとは到底思えない。
しかし普通はキートップに対してそれほど斜めに力が加わることはない。私もそう思う。そもそもキートップって指の大きさぴったりくらいで斜めに力を加える余地がない。では大きめのキーはどうか。大きめのキーにはあらかじめ斜めに力が加わってもその力を平均化するためのバーが入っている。このおかげで大きめのキーはどこに力を加えてても引っかかることなく押し下げることができるようになっている。スペースしかりエンターしかり、シフトしかり。
ではどのキーで問題が起きるのか。ずばり CapsLock キーである。このキーは比較的大きい(それにしても若干なのだが)にも関わらず、バーが入っていない。まぁ普通は CapsLock キーなんてめったに押さないので影響はないのだが、Emacs 使いには致命的である。
Emacs 使いは Ctrl キーを多用する。まぁ Windows 使いでも少々ショートカットを覚えた人はそこそこ使っているかもしれない。しかし Emacs を使う場合は比較にならないくらいに Ctrl を使用する。何をするにもまず Ctrl ありきくらいの勢いである。しかし PC/AT の標準のキーボードでは Ctrl キーはいちばん左下に配置されているのですこぶる使いにくい。そこで普段まったく利用機会のない CapsLock と入れ替えて使う。 そしてその最も多用するキーバインドの一つに C-a がある。これはデフォルトでは行頭に戻ることを意味するものだが、この操作を左手だけで行おうとするとどうしても Ctrl(元は CapsLock)は端っこを押さざるを得ないのである。
これが Space Saver がダメだと痛感する最大の理由だ。
痛い。痛すぎる。この設計はどうにかならんか。