2003-05-12

静電容量無接点方式のキーボード

http://www.topre.co.jp/products/electric/keybord/index.html

最近話題の静電容量無接点方式。何が違うのかと思ったらこういうことですか。何がいいってこの後半の図で描かれている荷重曲線ですね。これ! これですよ! これが自分の好きなキーボードのタイプです。しかも負荷が軽いときたもんだ。もうサイコー! ThinkPad はこんな感じなのに、SpaceSaver はなんかどうもイマイチなのです。ところが東プレのコンパクトタイプはカーソルキーの配置が…。(トラックポイントはカスタマイズで付け足せそうな気がしないでもない。)

なかなか難しいもんですなぁ。

「ブラインドタッチ」は誤りらしい

スラド経由http://homepage1.nifty.com/cura/oya/blind_and_touch.html

正直言うと自分はブラインドタッチという表現の方が好きでした。タッチタイプだと意味が分からないので。なんつーか「ぺたぺたキーをなでまわすようなタイピングのことか?」と感じるのです。これだとタイピングにおいてある程度以上のスキルがあるように聞こえないのですね。

ところが上の文を読んでいると最終的にはキーボードを見ずに打てるかどうかが重要ではない、てなことになってきてて、確かに自分も「ほとんど見ないけど、実際はちょっと見てる」状態なので、この理屈は実に自分に都合がいいのです。つまり、自分はブラインドタッチはできないけど、タッチタイプならできると言えるわけです(笑)

まぁそんなことはともかく、この最後の部分の burst typing これいいですね。まさに自分の考えていたこととドンピシャ。burst typing という表現はどうかと思うけど。

というわけで今後は言葉にはこだわらないようにしようと思います。

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