2003-12-01 [長年日記]
_ THE LAST SAMURAI を見た
すげーかっこよかった! 久しぶりの先行上映。
ちょっと琴とか尺八とかの音が入りすぎてる気がするけど、それはハリウッドだものしょうがない。富士山がでかすぎるのもまぁ仕方あるまい(笑) 横浜港からあんな大きさで見えるわけねーぞ。
ちょっと残念なのは、ロケ地が日本じゃないっていう違和感がどうしても出てる。いくら山間の村と言ってもそんなに外界から隔離された地域ではなかなか生活できるもんじゃない。というか田んぼとか畑とかが景観に入ってこなさ過ぎ。まーこれはネイティブの田舎者じゃないと感じない違和感かもしれない。扇状地とか、そういう土地を再現するのは外国のセットじゃいくらなんでも無理だべ。それこそ CG バリバリに使わないと。 あと、最後の超重要シーン。そんなとこでみんなでひざまずいたりしません。そりゃいくらなんでもねーべ。話の流れからするとやりそうだなとは思うけど、ちょっとなぁ。
でもあれですな。CG 全盛のご時世に、(そりゃ随所で使ってるだろうけど)基本的に人間と自然を中心に撮られた、しかも昔の日本を題材にした映像ってのはやはり心が落ち着きます。あの映像を日本人じゃない監督が作ったってのは見事としか言いようがないでしょう。よー勉強してるわ。 それと日本人のキャスティングがうまい。ま、これは日本人がやってるんだから当然ちゃー当然なんだけど、目立つところでは小雪以外はハマり役。小雪は日本女性にしてはスタイル良すぎます。あと、未亡人にしては生活感なさすぎ。まぁ、スタイルが良くて顔がくどくなく、髪が長く、色気もあるのでハリウッド的には申し分ないでしょうな。でも天皇役とか渡辺謙とか真田広之とかいいですな。真田広之の、こう、抜き身の刀のようなとがった感じがたまらんです。ある意味最も侍らしいのは彼ではないかと。主に忠誠を誓い、たゆまぬ鍛錬を続け、ときに後進の指導に当たったりと実際にいちばん働いている。おいしいところは全部渡辺謙とトムクルーズに持っていかれる辺りも実にそれらしい。好きだなぁ、真田広之。この報われない感じがサイコー。トムクルーズも大好きだが、報われなさ感は皆無なのが惜しい。いや渡辺謙も好きですよ。同郷ですし。でも渡辺謙については語ることはないです。一言、見事すぎます。どう見たってこの映画の主役は彼です。
正直、THE LAST OF MOHICANS は完全に越えてますな。比べるなって? あ、この映画、なんで好きかって、ハリウッドお約束のあまりに簡単に恋に落ちる主人公がいないってのが大きいのかもしれん。
_ Pdoc 発見
JavaDoc, PHPDoc を知って以来、こういうの Perl にもないのかなぁと思っていたのですが、見つけました。日本語周りの対応とか、日本語で使っている人の情報とか、全然調べてないんですけど、とりあえずメモ。
Ruby だと RDoc ですね。
_ 物欲と闘う
http://www.zdnet.co.jp/products/0311/27/kyocera.html
いい。
やっぱツァイスは CONTAX ブランドでないと。誰ですか、たかが京セラだろとか思っている人は。でもなぁ、別に世界最薄でなんかある必要ないし。(かえってグリップが安定しないので薄いのはあまり好きじゃない。)回転式は手軽さに掛けるし、CCD は小さいし、電池も充電池でフィルム3本分。仕様を見る限りは光学ファインダーがないような。。。
でも所有欲は満たすな、これ(笑) 使い勝手よかったら転んぢゃおうか。。。
2003-12-03 [長年日記]
_ どうにもたまらずキーボード交換
Space Saver II の CapsLock の引っかかりがあまりにひどいので DELL の PowerEdge についてきたキーボードと取っ替えてみた。このキーボードは柔らかい感触でけっこう好み。
(ちなみに、PowerEdge 400 付属のもの。1400 も同等だったと記憶しているが、1600 は明らかに質が落ちた。最近の DELL のサーバ付属のものはきっとみんなコストダウンのあおりを受けているに違いない。)
しかしトラックポイントのないキーボードはやはり非常に使いづらい。勢い、マウス操作をきらい、すべて一つの terminal の中で screen で切り替えて使いたくなるってものだ。でもそれもそんなに使い勝手よくないしなぁ。こうなるとタブ切り替え式の terminal がほしくなるのか。確かに local のサーバに繋ぐ分には screen である必要はあんまりないしなぁ。
うーーーーーん。
2003-12-05 [長年日記]
_ めがねができた
しかし相変わらずじっくりきっちりした調整をしてないめがねは痛い。時間が時間だったってのもあるけど、そもそもちゃんと合わせる技術があるんだかないんだか。
_ アドビの体験版げと
なんとか Win 版、Mac 版ともに吸出し完了&転送完了。なぜか iMac & Panther の機械で CD が読めなかった。勝手に PowerBook を使わせていただきました。はっは。ゆるせ。
2003-12-06 [長年日記]
_ タイトルバーに IME の情報を
以前からどうしてこれが実現していないのか不思議でならなかったことが、IME の情報をステータスバーに表示する機能。OS 標準でこの機能を提供してくれていればいいのに、と何度も思っていた。IME のツールバーを独立して表示させるのは邪魔だけど、タスクバーまで視線を移動させるのもかったるい。
というわけで Clock Pod というソフトを見つけた。これはもともとは時計を表示するものだったのだが、今ではかなりいろんな情報を表示できるようになっている。多くの情報を表示するためにテロップ機能(ゆっくりスクロールさせることで文章などの比較的多くの情報を狭い範囲に表示する機能)がついているのは最近のこの手のツールの常識のようであるが、これは全然必要ないので設定でバッサリカット。
ちなみに、設定方法はいきなり設定用のテキストファイルが関連付けられたアプリで開かれるという大胆なものだ。初心者は引くだろうがレジストリにもノータッチだし、編集を終了すればすぐに設定が反映されるので個人的にはこの方法はかなりありがたい。けっこう気に入ってしまった。
2003-12-09 [長年日記]
_ PHP の配列はスマートじゃない
というか柔軟じゃない、かなぁ。Perl 流の配列のめちゃくちゃに柔軟な扱いに慣れてしまうと PHP の配列はカタく感じられていけない。配列の配列を扱いたいんだけど、ズバっと扱える Tips がどこにもないじゃないか。
まぁ他にも Perl のようにはスパッと書けない点が多く、ときどきイライラする。こりゃ Java なんか書けと言われたら発狂するかもしれんな。
_ 今年の整理と来年の目標なぞ
PHP ももう少しディープに行きたいが、幅を広げるために mod_perl とか Apache::ASP とか Ruby とか mod_ruby とか eRuby とか erb とかも抑えておきたいところ。それだけできれば Light-weight Language はもういいだろう。(Python はパス。)というかこれだけやるのにどれだけ掛かるんだ。まぁ Ruby そのものの書き方に慣れてしまえばあとはどこでどうやって動くかという問題だから、それほど時間は掛かるまい。環境の構築に関するメモと、動作上のメモがある程度たまればよい。
次は doxygen とか smartdoc なんかのドキュメンテーションツールとか Pdoc, RDoc 辺りのツールのテスト。んで、RDBMS かな。Java はいつやるんだろうか。再来年か? というか DNS は?
_ 問題は配列そのものじゃなかった
reset() してなかったので配列をさらなる配列に分割するループに入ってすらおらなんだ。reset() でハマるのは少なくとも Perl にはなさげな挙動なので注意せんとな。 ふぅ。
2003-12-10 [長年日記]
_ キーボードを臨時交換
最近、Space Saver II のキーの引っかかりがひどくて指が痛いので、その辺に転がっていた DELL の(サーバ用のちょっと古い)キーボードと交換。柔らかいタッチでなかなかよい感じ。
発注済のニューキーボードはあと10日はこない。しかし、エディタにかじりついている場合はトラックポイントはなくても問題ないことを発見。いやまぁ、ちょうどそういう時期だったからこそキーの引っかかりが気になったんだけど。
トラックポイントがなくても耐えられるなら、いずれは Realforce かな、こりゃ。ふっふふふ。
2003-12-11 [長年日記]
_ cvs admin -mREV:コメント file
で、すでに commit してある revision のコメントを上書きできる。うむ、また一つ賢くなってしまった。ただこの際はコメントの編集に外部のエディタなどを利用することはできないようだ。ちょっと残念。
REV には `HEAD' なども指定できるが、これで file を指定しないと全部のコメントが書き換わっちゃう(と思う)ので注意。
2003-12-12 [長年日記]
_ 田村亮子さんが結婚式を挙げたそうですが
どんなドレスよりもクボタの CM の作業着が、もう柔道着以上に似合って見えたのは自分だけだろうか。
あの CM はクボタの人のセンスなのか代理店のセンスなのか分からないけど、キャスティングが最高だと思う。個人的にはものすごく評価が高い CM だ。ちゃんと使い物になる鍛えた身体と健康的な笑顔が、実に農機具にマッチするんだな。農業のイメージも少しは良くなるかもしれないとか、そんなことまで考えてしまいますよ。
そういうえば、テレビではああいう健康的な感じのする人ってあんまり見ないな。だからかな、こんなに強い印象があるのは。
いや、まぁ、ドレスが似合わないなぁと前から思ってました。えぇ、認めます。
2003-12-14 [長年日記]
_ ニューキーボードゲッツ
予定より1週間ほど早く届いた。改めてお名前を。OKI MINI KEYBOARD Pro 日本語 89 KEY でございます。
思ったよりキートップとキーピッチがでかい。感触は ThinkPad の感触をちょっと鈍くしたような感じ。簡単に言うと少し安っぽい感じがする。やはり ThinkPad 並みとはいかないみたいだ。でも全体的には浅く軽いこのキータッチはかなりいい感じだ。静かだし。
ポインティングデバイスはやはりどう考えても TrackPoint には遠く及ばない。TrackPoint のセンターボタンの使い心地に慣れるとこのホイールというやつは操作性が中途半端な感じがする。また、ポインタの動作もカタイ。TrackPoint のように 1px 単位で動かすのはかなり至難の業だし、クリックの感触もカタイ。キーボードの感触が軽めなだけにこのギャップが、気になってしまう。TrackPoint のような柔らかいクリック感を望むのは贅沢すぎるということか。世の中でこの TrackPoint 系のポインティングデバイスの評判は総じて見るとあまり高くないと思うのだが、それはこういう微妙なチューニングのできていないデバイスの評判が浸透しているからなんだろうなぁ。
ファンクションキーの向こう側に余裕がない。要するにファンクションキーは沈んでいるカッコウになってしまっている。かつて似たようなキーボードを触ったことがある。Compaq Armada M300 のキーボードだ。そのとき感じたいやな感じを、やはり今も抱いてしまう。ESC キーを打つたびに指がぶつかってしまう。これは慣れないとけっこうつらいかも。
Home, End がカーソルキーに密着していて間違って押しやすい。↑ に PgUp、↓ に PgDn を Fn とのコンビネーションで割り当てたように、← に Home、→ に End を割り当てるべきだったと思う。最近の ThinkPad のキーボードもここにブラウズ用のキーを割り当てているけど、絶対失敗だと思うなぁ。
まーそれでもこのキーボードで、恐らくタイピングに関しての疲れはかなり解消できるだろう。やはりキータッチは軽くないとダメみたいだ。全体的に酷評しているように読めるが、値段を考えるとよいモノだと思う。ポインティングデバイス内蔵で小さいキーボードということになると現時点ではこれ以上の選択肢はちょっとないかもしれないと思うくらいだ。そうそう、ハードレベルで Ctrl と CapsLock の入れ替え機能があるので、Unix で素のコンソールを触る時にこのキーボードがあると重宝しそう。(USB だけど…。)
ただまぁ、ウルトラナビ付きキーボードがテンキーレスで出たら間違いなくそれがナンバーワンだとは思うけどね。来年の今くらいまでにそれが出ていなければ今度は Realforce 89 にしようかなぁ…。
それにしてもぷらっとホームから届いた箱がでかくてびっくりした。OKI の製品の箱をさらに取り扱い厳重注意の精密機器として梱包していた。うーん、キーボードなんてそんな壊れるもんじゃないだろうに。Space Saver の箱そのまま送ってきた若松通商とは大違いだ。
2003-12-15 [長年日記]
_ Finding Nemo
泣けるという前評判とは裏腹に、まったくそれっぽい感じがしなかった。むしろアメリカっぽい、からっとした明るさがすごく目についた。というか単純に面白かったって感じだ。ほのぼのとした明るい話だと思う。「かわいい子には旅をさせよ」ということですな。
_ OKI MINI KEYBOARD 続き
やっぱりポインタの動作が実に半端になってしまう。標準のドライバで使うのでマウスを使う場合は軽すぎ、ポインタだと重すぎる。特にピクセル単位の動きに慣れた TrackPoint 使いにはこの半端な動きはけっこうつらい。ウィンドウ位置の微妙な調整にはほとんど使い物にならない。
Home, End が邪魔。カーソルキーの辺りが急に狭くなりすぎるので余計にそう感じる。通常のキーがフルキーボード並みなのにここだけ急に小さいので、指が戸惑う。慣れるだろうが、ちょっと差がでかすぎる気がする。
_ レビューどうしようかな
plat online に書こうと思ったら会員にならないと書けないことが判明。まー当然か。
急に面倒くさくなってきたので説教講座の方に載せようかななどと思い始める。最近また説教講座の改修を進めているのだが、いつになるのかメドが立ってないのでちょっとつらいかなぁと思わなくもない。ついでに Space Saver のレビューも書いちゃおうか、などと構想だけが膨らんでいく。
_ クラス設計のノウハウ
がほしい。処理を書きながらクラスに行ったり戻ってきたりするやり方でとりあえず書けたが、できあがって嬉しいってだけでかなり効率は悪かった。
で、今度はクラスをもっと楽に作れないかな、と考えたわけです。UML のツールの Dia は Win32 だとバシバシ死ぬのでこれまた困りもの。X の設定なんか分かんねーし。本を読むかなぁ。開発と UML の本は一応持ってはいるんだが。でもちょっとこれ読んでる余裕は今ないしなぁ。
うーん。
自分の考えていることをインスピや文書で整理するノウハウは身についていると思っているが、開発系の設計能力はかなり貧弱ですなぁ。
[2007-07-31 追記]あとから検索で飛んできた人と昔の自分のためにツッコミ。
「設計」能力だけ抜き出して磨くのはたぶん無理だと思う。少なくとも上で書いているような「クラス」は実装レベルのクラスであり、これは実装してみないと分からない部分がまず間違いなく残る。設計上はこっちの方がきれいなように見える*1が、実装上は言語の機能やパフォーマンスなど様々な制約でこっちの方がよい、という事態はよく起きる。*2
図を書く練習で図の扱いはうまくなると思うが、実際の設計は結局のところ動くものをどれだけ書くか、うまくできているコードやドキュメントをどれだけ読むかという泥臭い方法で学ぶのがいちばん確実だと思う。あるいは先輩などに教えてもらったりすることは可能だが、文章も絵も自分でかいてみることなしにうまくなることがないように、プログラムもシステム設計も自分でやってみて失敗することなしには恐らく上達しない。
プログラム言語がどれだけ楽に習得できますよと言われても、UML がどれだけ共通語としてコミュニケーションを促進しますよと言われても、それだけで出来上がるものがよくなることはないので、安心してダメクラスを作って怒られたり反省したりすればいい。
もう一つ。自分でコード「も」書く人間にとっては、恐らく設計のノウハウよりも変更に強いコードの書き方のノウハウの方が大切である。*3だからまずコードを変更するテクニックを学ぶべきである。wrapper を書いてインターフェイスを変更する、あるいはインターフェイスを変えずにリファクタリングする、長いブロックを短くする、分かりにくい変数名を付け替える、これらの地道な積み重ねはのちに効いてくるはずである。そして小さいコード、オブジェクト指向、テストの自動化とリファクタリングについて学び、絶対にこれらを実践すべきだ*4。ダメなコードは勇気を持って捨てることも大切。
2003-12-16 [長年日記]
_ Perl と switch 文
Perl には switch 文がないそうな。(from PerlらしからぬPerl)どうも自分は switch 文を敬遠しているというか、書かないスタイルが身についているなぁと思ったらこれが理由らしい。(らくだ本を置いてきて以来、正しい Perl の文法に触れる機会がないのですっかり忘れていた。)
5.8 以降は標準で switch モジュールが入っているのでそれを利用するとよいらしい。まー正直、あんまり単純な if else が並ぶような場合分けってやらないように書いちゃうよなぁ。見やすいかもしれないけど、メンテしたくなくなるし。
_ クラス図以前
クラス図をうまく描ければコーディングが楽できると思っていたんだけど、そもそもクラス図以前の、仕様決め段階の情報の整理の仕方がよく分からないというとんでもない事態が発覚。(今までこれに気づく以前の状態だったんだから痛すぎる話だ。)
で、結局 w3m + Emacs + Wiki でドガドガ箇条書きにするのが現段階ではいちばん効率がいいってことが分かったのでした。いやまいったな。こんなんでいいのか?
_ OKI MINI KEYBOARD と打圧
このキーボード、打圧の高い人には強い底付き感が跳ね返ってきてつらいかもしれぬ。まぁそういう人がこんなキーボードをわざわざ買うとも思えないけど。
ThinkPad を打って気づいたけど、このキーボード、ちょっとストロークが足りないな。打ってて若干気持ちよくないのはその辺にタッチの重さ軽さじゃなくてそこかな。
2003-12-18 [長年日記]
_ エディタの行間
ここ2ヶ月で急速にメインのエディタが xyzzy から Emacs に移行してきてるんだけど、最近になって気づいたことがある。
それは行間。
たまに xyzzy を使うと非常に画面が狭く感じられた。なんでかなと思ったら Emacs では(というか rxvt の設定なんだけど)行間を取っていなくて、xyzzy は 2, 3 ピクセルの行間を確保するようにしていたから。ところが xyzzy の行間を 0 にしておいたらメールを書くときなどに上がってきた xyzzy がすごく窮屈に感じる。
要するにコードを書くときと日本語を書くときに適した行間が違うってことなんだな。でも xyzzy では行間はモードごとに切り替えることはできない。システム共通の設定になっている。まぁ普通はそうだろう。でも、実はモードごとに行間変えられた方が便利なんだな、と感じた。Emacs は X でならできるかなぁ。-nw だと設定は terminal 依存だから無理だけど。
2003-12-21 [長年日記]
_ TWAIN SANE InterfaceでOS X非対応スキャナーを利用
from スラド
OS X の対応スキャナの数を増やす試みですな。
OS X は実は Classic OS を使ってなかった(MacOS 的には)門外漢の方が簡単にメリットを享受できるんだけど、デバイス周りもレガシーものはなかなか扱いが難しい。Mac って、OS はともかく本体は安くはないし、そのうえ周辺機器まで総取っ替えなんて、普通はできまへん。
こういう部分こそ Apple はもっと頑張ってほしいですな。アプリレベルで頑張ってデベロッパを窮地に追いやっちゃうようなことしてる場合じゃないんじゃないか。
(本当はあまり古い機械を壊れてないからって使い続けてる方がどうかなとも思うんだけど、普通、PC 以外の機械って壊れない限りは使い続けますわな。ベンダー側とユーザー側の意識がこれほど遠い業界って他にあるんだろうか。)
2003-12-22 [長年日記]
_ CVS のタグとブランチを理解
うむうむ。順調かな? タグとブランチが使えればもうだいぶ安心な気がする。
_ UML を勉強したり
昨日(21日)『UML ワークブック』をやっこら読み始めた。メモを書くために実際にツールを動かしたのでツールのレビューを兼ねながらという形になり、思ったほど進んでいない。なんだかんだで Jude がよさげということに落ち着く。
Jude は図を Java 以外のコードに落とすこともベクトルで他のツールで再利用することもできないが、まぁ仕方なかろう。いずれこの手のツールは SVG が標準になるだろて。それまでの我慢だぎゃ。(でも個人的には eps に落とせる方が嬉しいかなぁ :-)
2003-12-25 [長年日記]
_ キーボードがきた
まだ来ないと思っていたキーボードがきてしまった。しまったってことはないけど。
今度は OKI MINI KEYBOARD Pro の日本語版。Space Saver よりもさらにノートパソコンに近い。モバイラーな自分はこの方が何かと都合がよい。
ただ、やっぱり IBM の TrackPoint はすげーんだな、と実感する結果となっている。キーのタッチにはまぁ大きな不満はないんだけど、このポインタだけはどうにも。
やっぱ IBM が本気で Space Saver の後継機を出すべきだなぁ。絶対売れるのに。
2003-12-26 [長年日記]
_ YukiWiki バージョンアップ進行中
見た瞬間で 2.1 dev7 での運用。Hiki や PukiWiki のようにサイドバーが入るようになりました。うーん、やっぱこうなるか。確かに自分が YukiWiki と WalWiki と PukiWiki をテストして PukiWiki に決めたのも、サイトの全体像をつかみやすく構成することが可能(あくまで可能というだけで PukiWiki なら全体像がつかみやすくなる、というわけではないことに注意。)で、それはやっぱ画面デザインの自由度の高さとサイドバーの存在でしたからなぁ。
でもプラグインも確かに魅力ですが、記法が煩雑になるし、他の Wiki との互換性が落ちるので、痛しかゆしな感じがします。まぁ、Wiki なんてそんなに真剣に悩んで使うようなものじゃないかもしれませんが。
2003-12-27 [長年日記]
_ 今週はデザインリニューアルと資料整理のみ
平穏ではあるが新たな発見はなし。
_ 凸版印刷が Mac OS X環境のデータ入稿に正式対応
古いネタですが。やっとか、と。プリンティングの業界には危機感てないのかなぁ。Windows にさえ対応しておけばそれでいいとか、そういうもんなんですかねぇ?
2003-12-28 [長年日記]
_ 忘年会とかなんとか
面白い時期に今の会社に入ったものだと思う。もちろん社員全員やる気があってこれから伸びるぞ、などというあほな意味ではないが、価値観のギャップを埋め込むにはいいタイミングかもしれない。暗躍は得意ではないが、そうも言っていられない。潜行するには自分の価値観を早く固めてそれが熱く語るようなシロモノではないくらいに自分の中で消化する必要がある。年内にビジョンは固めておくか。
_ PHP の OO を(自分流に)少し洗練させてみる
Perl が今のところネイティブな言語である自分には、PHP はイマイチ自由が利かないとやはり感じてしまう部分がある。
その一つはコンストラクタが値を返せないこと。これができないとインスタンスの生成について失敗を示す偽を返すことができない。でもこれが OO の基本的なスタンスなのであれば仕方がないので別な方法を考えた。
これはたぶんさらに異なる言語を扱う機会が出てきても通用する。Perl 脱却へのさらなる一歩でもあるわけだ。
_ SheepShaver
http://member.nifty.ne.jp/poseidon/emu/sheepshaver1.html
from スラドの http://slashdot.jp/comments.pl?sid=144358&cid=462976
へぇ。PPC エミュレータ。要 Mac のシステム ROM。
8.6 までの MacOS が動くそうで。十分じゃないですか。動かしてみてないのでスピードなどの使い勝手は分かりませんが、PPC で 8.6 ならけっこういろんなアプリが動くし、スピードはプロセッサメーカーがある程度勝手に問題を解決してくれるので、これはかなりいいかもしんない。
もちろん OS X に移行できる環境ならそれがいちばんいいですが、古い環境を残しておかなければいけない、でも機械は古いし遅いし、そのくせ場所取るし、、、という状況には向いているでしょう。(かなり限定される気もするけど。)もちろん遊びにも向いているし、Web なんかのマルチプラットフォームを常に意識する状況にも向いているなぁ。(古い PCI Mac なんかけっこうお手頃価格で手に入るだろうし。)