2004-05-03

portable ZebedeePortForwarder & IRC 環境

以前 USB メモリに ssh 環境を作って遊んでいたが、今度は Zebedee & IRC 環境を作ってみた(Windows Only)。IRC は単に設定済みのクライアントを放り込んであるだけ。Zebedee はバッチファイルから起動する以外に方法がないので、プロンプトのウィンドウが残るのが気持ち悪いが仕方がない。

しかし Zebedee を kill しないと USB メモリを(原則)抜けないってのがちょっと分かりにくいなぁ。Zebedee やめて portforwarder にしようか? その方がマシかもなぁ。。。

その方向で決定。

JMeter

ほほー。Java で書かれていて POST のパラメータを渡せる GUI なパフォーマンステスタですか。よさげですな。ab もシンプルなチューニングには有用なんだけど、form が絡むとなかなか面倒だしね。

実験は休みが明けたらやる。

Unix での日本語ファイル名の扱い

予想

  • FreeBSD では jls と jmsdos という ports がある。
  • FreeBSD の ls は GNU ls じゃないので多言語化されていないのでは?
  • したがって普通に日本語のファイルを作成するのは基本は NG.
  • jmsdos はカーネル用のダイナミックドライバ(?)と mount コマンド用のオプションを提供するもの。これも Linux の mount、カーネルとは別ものなので、追加の必要あり。

で、この辺のツールは最近の Linux ディストリビューションではユーザーは何も意識しなくても使えるようになっている。

のではなかろうか?

samba の日本語ファイル名も WebDAV の日本語ファイル名も適切に設定してあれば日本語 EUC のファイル名で保存するので、そっから先は ls も terminal も shell も無問題なのではないかな。

FreeBSD では shell と terminal はともかく、ls ではコケそうな気がする。

About

例によって個人のなんちゃらです