2005-07-08

Kwartz

http://www.kuwata-lab.com/kwartz/

平成15年度の未踏だってのに今頃知った。

  • 中間言語を採用してプログラムとプレゼンテーションビューとプレゼンテーションロジックを分離することができる
  • おかげでサポート言語も増やすことができる

のが特徴のようで、PHP, Ruby, Java, Velocity に対応しているらしい。

これ、Perl か ASP.NET のどちらかあるいは両方をサポートすると、とても現場受けのいいテンプレートになりそうな気がする。システム開発側は顧客に提案する際の言語の選択肢が増えるが、協力するデザイナとの間では共通のテンプレートでやり取りできるわけで、とても都合がよい。異なる言語で同じノウハウが通用するってのはやっぱ楽でいいですよ。(対応方法は何も考えてない。)

Rails 対応ということでも注目を浴びているようだけど、その辺はこっちが追えていないのでノータッチ。

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