ここ数日 samba3 & netatalk2 の実験中。（FreeBSD 6 はこの絡みで動かしている。）なぜって、NAS がある理由でまともに使えないから。どうせなら自分で起こせた方が今後も融通が利いていいかもしんない1と思い、実験を開始。
netatalk って基本はシステムべったりなんだ。システムアカウントと、Unix 系の伝統的な permission で運用できる2ってことは、実は自分みたいな古い頭の人間にはこの方が楽かもしんない。3
samba は高機能なのとシステム自体にあまり依存しないようにできているので、ユーザーの情報を別に管理しなくちゃならないし、考え方がメンドイ。開発チームやユーザー数の規模が違うのでツールやドキュメントは圧倒的に samba の方が充実してるけど。
というか、インストール記事よりも本当にほしい実際のユーザー管理や権限管理のノウハウとかそういう話って、Web 上にはないもんだなぁ。保存しておいた雑誌記事にもない。みんな何の苦労もなく使えているんだろうか。あるいはここが本当にお金になる部分だから表に出てこないとか。
textfile.org 経由で 半日以内に仕上げないといけない仕事があるとします。
にも書いたんだけど、
- 〆切りが延ばせるかどうか確認。延ばせないなら無理をする覚悟を決める
- 無理をすると必ず反動がくるんで、〆切り後のスケジュールを確認
- 本当に眠くてだめな瞬間を見計らって小一時間仮眠
- 起きたらモカなどのカフェインを入れる
- ちゃんと事前に薬局などで入手しておく。医薬部外品はほとんど効かないので注意。
ですかね。数日くらいなら連続運用は可能。なはず。最近やってないから自信ないけど。
目覚ましなどで必ず起きることができるという保証が必要ですが、この辺は人によりけりでしょう。
あ、そもそも頑張って半日以内に終わるものなのかどうかって確認が必要ですな。頑張っても無理そうならまったく別な方法を考えるしかないでしょう。