ftp なんて前世紀の protocol を仕事で使うことになろうとは。というか ftp をサーバ間の転送に使ったことってほとんどなく、コマンドラインでの ftp もちょっと get に使ったくらいしかやったことないんだよな。
ちょっと込み入った作業が必要だったんでなんかいいクライアント使った方がいいかなと思ったけど、予備知識もほとんどないので、とりあえず
rlwrap ftp
で乗り切った。
lcd
は知ってたけどあとは知らなかったので調べてみた。
!
で shell command を呼び出せるのか。それで lcd はあるけど lpwd とか lls がないのね。!pwd や !ls でいいわけだ。
その後とりあえず lftp を入れてみた。補完もできるし、使いやすそう。とりあえずこの二つだけ知ってればなんとかなるか。
まぁ、次に ftp なんていつ触るか分からないけど。
ドキュメントを順番に読んでいくとつい machine.h を開いたり make config を叩いたりしてしまうが、Linux では簡単な話で
- curses library を用意して
- make
で ok っぽい。
えらい遠回りしてしまった。
sudo cp _fdrc /etc/fd2rc
cp _fdrc ~/.fd2rc
もしておくとよい。
FD 3.0 なのに fd2rc とはこれ如何に。
昨日から Growl の便利さが分かってきたので、今まで使っていなかった limechat の highlight メッセージの通知にも使うようにしてみた。すると
画面に残るメッセージと残らないメッセージがあることに気がついた
sticky メッセージは画面に表示されっぱなしだけど、sticky でないメッセージはちょっと経つと自然に消える。
職場で動かしている limechat のメッセージが画面に出っぱなしなのはちょっとアレかなと思って sticky の設定を外した。こうして見ると Growl ってものすごいたくさん設定あるな。
同時に、昨日見つけた ruby-growl からのメッセージは -s オプション付きで送るようにしてみた。うんうん。ますます便利。