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2011-01-21 [長年日記]

_ 改めてRubyとbundlerとオープンクラスとgithubに感謝

Railsで初めてモンキーパッチを当てたときに変に感動して連投したtweetより。

11/01/20 10:43 Railsの中身がよく分かってないのでどこで対処すべきかうま
               く判断できない。でも Ruby だからなんとかなるだろうと読
               んで踏み出したし、実際なんとかなった。オープンクラス最
               高。
11/01/20 10:44 Ruby + githubの組み合わせがとてもよい。モンキーパッチで
               対処できるし、最悪本家へのフィードバックが届かなくても
               github的な意味でforkしてしまえばよい。
11/01/20 10:48 加えてbundlerがステキ。bundlerでforkしたrepository見に
               いくようにすればアプリ側は何も気にする必要がない。
11/01/20 10:49 PHP + svnのライブラリでパッチ投げて無視された(内容云々
               じゃなくてもうメンテ継続してない)ことが何回かあるけど、
               この場合面倒くさい。モンキーパッチも作りにくいし、fork
               も面倒。bundlerのような仕組みもないのでライブラリをこっ
               そり差し替えたりするのが手間。
11/01/20 10:57 Railsもまぁいろいろあるんだろうけど、自分はやっぱRubyの
               方がしっくりくるな。http://bit.ly/hxmmTb 「Lisperは臆病
               なんです。」とても強く響いている。実は。

いっぱい書こうと思えば書ける話なんだけど、膨らみすぎるのでそのままにしておく。

Lisp:よくある正解

Ruby は Lisp だなんてことを言うつもりはないし、そんなことが言えるほど Ruby も Lisp も分かっているとは思っていない。でもこの言葉は自分の中でとてもしっくりきている。

そういう状況において、「どんなに汚くても、打てる手段がある」というのは 何物にも替え難い救いなのです。というより、そういう予想外の事態に対して エスケープポッドが備えられていない処理系を使うなんて恐くて出来ません。 Lisperは臆病なんです。

例えばオープンクラスでない言語 + github などの fork 上等なリポジトリホスティングを使っていないライブラリやフレームワーク*1を採用してしまった場合、後から「しまった」と思ってもどうにもならない。

ある程度 Ruby を使える自信があるなら、それは下手な「実績」なんかより Ruby を採用する理由として十分だ。今なら以前より強くこれを言える。

LL だから、OSS だから、だけじゃないんだよな。

Tags: Ruby Rails

*1 PHP + sf.net とか