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2012-12-01 [長年日記]

_ Kanazawa.rb meetup #4 に行って来た

開催までに苦労した点と良かった点

今回は今まででいちばんの綱渡りだった。

  • 周辺の富山、石川、福井のイベントを避けた結果、この日しか空いてない
  • 逆にこの日はちょうどいい施設がみんな埋まってる

という状態で、なんとか金沢市文化ホールを借りたけど、実はここ立地が良すぎてやや高い。あと今どきのライトなミーティングにも普通に使われるプロジェクタのレンタル料がまた高い。

まぁプロジェクタなしでもできんことはないんだけど、それには逆に読書会などの相応の準備が必要だし、正直 kanazawa.rb は全員が同じ方向を向いた Rubyist ではないので、準備の設計がとても難しい。やっぱプロジェクタは欲しいよなぁ。

ということでなんとか文化ホール以外から調達できないかなと思って声を掛けたら

「安心・安全・安定・信頼」できるインターネットサービスを - 株式会社クルウィット

さんのご好意で借りることができた。助かった。

※ 高専の学生さんも備品を借りることができるそうなんだけど、さすがに高専の備品を持ったまま飲み歩くのはまずいよなーと思って遠慮させてもらった。

もう一つ、11月途中から本格的に自分の手を動かせる時間がなくなってしまったので、beerup の準備が進まなかった。

これもなんとか当日2次会まで @kiyohara さんに全面的に頼りきりでなんとかなった。本当に助かった。

そしてドラ用にタブレット持って来てーとお願いしたら @kitak は Titanium でドラアプリ作ってきてくれた。やりすぎだろ(笑

meetupで年忘れLT大会をやった

どういう流れで全員LTを思いついたのか今となってはちょっと思い出せないんだけど、

  • kanazawa.rbが始まってコミュニティスピーカーデビューが6人になった(うち2人は本当に苦しんでいたけど、そこを乗り越えてくれたのは本当に嬉しかった)
  • 案外みんな喋れる
  • LTを知らないと言ってるけど実は仕事で喋ってた経験のある人もいて、思ったよりドラ芸ができる

正直、meetup #3 のときにはまぁこんなもんかなと思ったけど、少し

「あ、本当にこのままいくと先あぶないかも」

と思って、年末だし景気づけの意味もこめて meetup #4 を年忘れLT大会にしたのかもしれない。やれる範囲で Twitter を中心にプロモートと、あと github pages の方で LT の補足したりしながら、まぁなんとか平常運転と言っていい人数は集まってくれてなんとか格好はついたかなと思っています。

みんな他の人の話を興味深く聞くことができたし、いつもはあまり起きない、「あぁそこはこういう風に書いたらいいんじゃないの」「え、今こうなってんだけど」「あれ?思ってたのと違うな」って話が弾んだし、

「なんとかなってよかった!」って顔がよかった。

どうだい、そのビール、うまいだろ?(笑

課題の話をしていたらしい

二次会の秋吉で今後の課題とか運営の話をしていたような気がするんだけど、実はあんまり覚えていない(笑

本当は組織として考えるならもっと指示出しをして役割を与える方がうまく回るんだろうなとは思っている。でも今のところ指示出しはあまりしてない。「お願い」している格好だ。

みんなができるところを自分で見つけて回せるようになるといいなと思っている。これは恐らく理想論だし、たぶんそこにたどり着くには時間は掛かるけど、続けられる範囲で「お願い」は続けるつもり。そんなとろいの待ってられないからこっちで指示出すわ、って人がいるならそれはそれでやりましょう(笑

もちろんこういう声が二次会とは言え出てくるのは良い傾向だと思ってる。「みんな」かどうかは分からないけど、自分のこととして課題を考えてくれる人がいるだけで、始まった当初の kanazawa.rb とは少しレベルが違うと思う。あの頃は運営っぽい人が何人か集まっても不安の方が大きかったもんね。

ただその「一歩を踏み出すきっかけ」として全員LTを考えていたのかもしれないなーと振り返って今思う。なんとなくだけど。

まとめ

楽しかったね! またやろう!

次回 meetup #5 は 1/19(土) です!

Twitter だけのプロモーションは見逃しちゃうよ!という方は doorkeeper 登録しとくと連絡いくから登録しとくといいよ!

http://kzrb.doorkeeper.jp/


2012-12-14 [長年日記]

_ embed gist用にCSSを追加した

ほんとはその CSS を gist に置こうとしたんだけどうまく post できないので日記を書くメソッド。「ありがち」だとこんな感じでだいたい gist っぽい表示になる。気をつけるのは table, td, th, pre, heading 辺りかな。

tDiary 2.2 系標準テーマで全部同じように効くかどうかは分かりません。div.main や div.section の中にたぶんスタイルを書いてるんだけど、目的の要素の前に .gist や .gist-data があった場合に gist っぽいスタイルを自分で書いたりしてお茶を濁してる感じです。

.gist-data h1 {
  background: none;
  color:      inherit;
}
.gist-data h2 {
  background: none;
  border:     none;
  color:      inherit;
}
div.main .gist-data table {
  background:      transparent;
  border-collapse: separate;
  border-spacing:  1px;
}
div.main .gist-data table,
div.main .gist-data th,
div.main .gist-data td {
  border-color: #999999;
  background:   none;
}
div.main .gist-data th {
  background: #eeeeee;
  text-align: center;
}
div.main .gist-data table.lines {
  border-collapse: collapse;
  margin:          0;
}
div.section .gist-data pre {
  line-height: inherit;
}
Tags: CSS

2012-12-22 [長年日記]

_ Kindle Paperwhite 3G が届いた

クリスマスとか関係なくて、単に出遅れで買ったら「来年ね」と言われていたものが急に届いただけでした。

さて、興味はありながら実はこれが初めての電子ペーパー端末。今回は Kindle Fire や Nexus 7, iPad mini とはまったく迷うことなく Paperwhite 一択でした。画面サイズを除いて。

自分の選択基準

これは割と明確で

  • タブレット端末としては iPad が最強(もちろん判断基準は個々人あると思う)だし、別に比較したいとも思わない
  • 数年前から PDF や ePub の本を持っているが、ベストの読書端末を持っていない状態
    • PC の ePub リーダーはあんまり読みやすくない(フルキーボード付きの横長画面は読むのに集中しにくい)し、iPad は常に使えるとは言いがたい。iPod touch の Retina はきれいだけどさすがに日本語でも英語でも小さすぎてつらい
  • 正直、iOS も Android もアップデートとか手間掛けるのメンドイ。管理対象の機械を増やしたいんじゃなくて、できること、やれることを増やしたい。
  • 電子ペーパー端末である Paperwhite のバッテリ持続時間は圧倒的な 8週間!

特に最後のやつがでかかった。やっぱり自分はガジェット選ぶときは尖った特徴の方を大事にする傾向があるようだ。

で、ちょっと使ってみた感想。

本体について

  • 軽い。圧倒的に薄くて軽い。
  • ボディの質感が割と好き。Apple のメタルメタルしたのも好きだけど、Paperwhite も作りがうまいと思う。表面は滑らかだけど、背面は滑りにくいように加工がしてある。HTC Evo の背面もこんな感じだった。海外の製品はこういうの多いのかな。
  • 画面がやはり見やすい。反射が少なく、本当に印刷っぽく見える。よく目を凝らすと Retina より解像度が低いのは分かるが、普通のサイズの普通の文字を読む分にはまったく気にならない。

使い始め

Amazonで買ったのでAmazonアカウント設定済み! 楽ちん!

本のフォーマットと読み心地について

  • 手持ちの技術書のPDFはやっぱ厳しい。
    • Nexus 7 をちょっと前に触らせてもらっていて、このサイズだと O'Reilly 本はギリだなーという話をしていた。Paperwhite はそれより小さいので難しいかなとは思っていたけど、やはり厳しい感じがする。読めなくはないけどだいぶ疲れそう。もう20年若けりゃ違う感想言ってるかもしれないけど。
    • コントラストの調整とかやると少し改善するけど
  • 逆にというか、当然というか mobi/azw3 形式の本はとても読みやすい
  • やっぱり画面の反応が鈍く感じる。どうしても液晶 + Apple風タッチスクリーンの操作に慣れているので、やや反応の鈍さは感じる。たぶんこれ速読に向いてない。いや、自分は速読できないけど。ページめくりのときに画面が崩壊するような感じがして、そこで意識を持って行かれる感じがする。慣れるかなぁ。

本周りの操作性について

  • PDF は USB で接続して USBストレージから「ドキュメント」として保存してやるしかなさげ
    • Send to Kindle でネットワークから送ってやる方法もありました
  • Calibre がすごい
    • ePub -> mobi/azw3 変換もそうだけど、デバイスを認識して指定のフォーマットの転送までできちゃう。前からこんな機能あったっけ。モノがないから気づいてなかっただけか。
  • Kindleストアは本体で見るのはつらい。光 + WiFi 回線でも遅いので、単純に処理速度が足りない感じがする。ま、汎用のタブレットじゃないし、こんなもんかな。PC のブラウザで見て 1-Click で本体へ配信される(Google Playマーケットみたいな感じ)のはすごくよい。しかも物販の Amazon と違ってカートとか確認画面がないのですごいサクサク進む。怖い。やばい。

本のラインナップ

やはり紙ベースの技術書はつらいと分かったので、

  • 技術書については ePub/mobi 出版が増えてくれ
    • でも ePub only はちょっとやだ 
  • ビジネス書が割引になってたらお得な感じがする
  • 漫画は試してないけど厳しそう

定価で買うほどでもないけど読んどくべきかなーと思ってる本が割とたくさんあって、またそういうのが田舎のブックオフじゃほとんど手に入らないのでスルーしていたものが多い。こういう本を読みやすくなるかもしれない。Kindleストアは無期限レンタルであるという課題はあるにせよ、場所も容量も気にしなくて済むので、十分に安けりゃ納得できる。

メモどうしよう

まだよく分からんです。というのも、自分は付箋貼りまくりで読むスタイルなので、実は電子書籍と相性が悪いのです。なんかメモも挟んでおけるケース買った方がいいんかなぁ。

まとめ

古典や小説、新書好きの人にはすごくいいと思う。安かったり、無料で手に入る作品がこれからもどんどん増えると思う。自分の場合はそこまで読書家じゃないのでまだあまりこれで捗るぜ!って感じはしない。たださんみたいに自分で頑張ってKindle用のデータ作る気力もないしなぁ。

Instapaper が Web を ePub でダウンロードさせてくれたりするし、こういうのをもっと活かすべきなんだろな。

たぶん8インチでカラーのやつが出たら少し世界が変わるだろうなーという気がした。

とりあえず年末年始に3冊くらい読みたいなという目標がこっそりあったりするので、いろいろ探してみようと思います。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ただただし [パーソナルドキュメントを使えばUSB接続いらんですよ。]

_ wtnabe [なるほど! Send-to-Kindle ですか。Dropbox に入れておいて download させるっていう手..]