ITSの教育効果とTicketの設計
2009-11-01 北陸アンカンファレンス2009@石川高専
What is ITS ?
- Issue Tracking System
- Bug Tracking System = BTS とも
- ITS の方が意味が広そう
for example,
- Trac, Retrospectiva, redMine, and more ...
What isn't ITS ?
- ViewCVS
- Wiki
- Excel
- プロジェクト管理ツール
- あくまで tracking system
- 手配ツールでもないし予測ツールでもないし、レポートツールでもない
- プロジェクト管理向けのプラグインなど、多いけど
What is benefit ?
- とにかく課題と名のつくものを
- ticket と milestone を単位に
- 片っ端から書き留めて
- 現状を把握したり
- あとからいろんな形で検索、レポートを生成したり
- 未来を予測したり
できる!と思えばできる!
Benefits I think
- ある一定の単位(ticket)に task を分割することを考え、実行する習慣
- 作業を記録する習慣
- 進捗を確認できる環境を維持する習慣
- timebox という概念
- バージョン管理の習慣
これらを導入、守ることの嬉しさが分かるようになる。教育効果。
What is ITS, again ?
ITS はプロジェクトの見える化であり、アジャイルなプラクティスの良さの見える化である!
ITS is NOT ONLY for ...
- 開発者だけのものじゃない
- エンジニアだけのものじゃない
What is object ?
- アプリケーション開発
- システム管理
- 各種制作(ルーチンでないものならWebやソフトウェアにこだわらない)
- ほか
tracking したい業務/作業によって ticket や milestone の設計は異なる
Ticket ! Ticket ! Ticket !
What is ticket ?
Trac での構成要素
- type
- reporter
- summary
- description
- component
- version
- keywords
- priority
- milestone
- owner
- cc
Theme
今回はこの中で ticket type を中心に掘り下げてみたいと思います。
What is ticket type ? (1)
以前紹介されていた SixApart の例
- bug
- enhancement
- task
- inquiry (社内的な連絡)
- feature request
- incident (バグか仕様か分からないが要調査)
What is ticket type ? (3)
- 追加/変更要求
- 顧客から。ヒアリング予定。open した途端 close したり。
- 追加/変更作業
- 要求と 1:1 対応しているとは限らない。規模などによる。
- 確認/伝達事項
- 要調査
- この結果、不具合になるかもしれないし、確認/伝達事項になるかもしれない。
- 不具合
- タスク
Any Suggestions ?
他にも、
- milestone の設計
- すでに決まっている業務との兼ね合い、timebox 遵守の難しさ
- ticket の修正や切り直しをどうする?
- 使ってくれない「上」はどうする?
- わざわざ見ないと分からないもどかしさ