「ブラインドタッチ」は誤りらしい
スラド
正直言うと自分はブラインドタッチという表現の方が好きでした。タッチタイプだと意味が分からないので。なんつーか「ぺたぺたキーをなでまわすようなタイピングのことか?」と感じるのです。これだとタイピングにおいてある程度以上のスキルがあるように聞こえないのですね。
ところが上の文を読んでいると最終的にはキーボードを見ずに打てるかどうかが重要ではない、てなことになってきてて、確かに自分も「ほとんど見ないけど、実際はちょっと見てる」状態なので、この理屈は実に自分に都合がいいのです。つまり、自分はブラインドタッチはできないけど、タッチタイプならできると言えるわけです(笑)
まぁそんなことはともかく、この最後の部分の burst typing これいいですね。まさに自分の考えていたこととドンピシャ。burst typing という表現はどうかと思うけど。
というわけで今後は言葉にはこだわらないようにしようと思います。
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