ユーザーの慣れと選択肢
- 「auの強さ」は本物か (1/2)
(ITmedia) - auはトレンドか、ブランドか?
(ITmeaid)
ユーザーの側の変化が指摘されていないが、
すでに携帯はモノ珍しいもんじゃないんだし、いい加減飽きた
ってのはあるんじゃないかなぁ。それにこの不景気の中、携帯代だけは別枠のように扱うのが当然みたいなフシがあったけど、今はそうでもないし。
すると
- 機能は別にどうでもいいけど、みんながほんとに同じような端末ばっかってのはもうヤダ
と思う人が増えて当然で、その結果どこが選ばれるかって言ったら au でしょ。
- 携帯なんか最低限繋がりゃいいんだよ
という人は安さでボーダフォンじゃないかな。写メールでとりあえず乗り換えて、あとはもう換えるの面倒って場合もここに落ち着くでしょ。
携帯でムービーメール? TV電話? つーか TV が見れる? そんなの要るかぁ? ラジオが聞けるのはちょっと嬉しいけどさ。
ただまぁ、ブランドの力は大きいから、端末のラインアップが充実した後の DoCoMo に対して、au は今のままだと優位性ないかもな、というのはうなずける。(個人的には DoCoMo 端末は高いだけで全然変わり映えしないって印象しかないけど。)
More
Recent Posts
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境
- » JavaScriptにも論理和代入なんてあったんだ