そういうのあるある
http://www.rubyist.net/~matz/20040417.html#p01
大容量のメールの扱いは検索がキーとな。そうだなぁ、確かに今使ってる Datula は検索がいちばんの泣きどころ。非常に使いづらい。なんだかんで grep 使ってたりする。でも grep じゃーやっぱ精度出ないんだよな。行指向じゃメール単位の検索にはつらい。
おまけに grep は遅い。
そういう意味では mail を全部 html にしてしまって namazu でってアプローチは面白いな。(これは Matz 氏のアイディアじゃなくて既存の道具を組み合わせるという話。)でもインデックス起こすとか考えるとローカルのマシンでサクっとやるのはけっこうつらい感じ。かと言ってサーバにやらすのはなんか不安だし、Not Wired なときに一切メールが見れない。
痛しかゆし。
Datula の操作性は好きだけど、そろそろメールデータが整理できないレベルになってきてるし、どうにかせんとなぁ。
説教講座関連の整理がついたら久しぶりに自分のクライアント環境に手を入れるか。。。
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