Unix での日本語ファイル名の扱い
予想
- FreeBSD では jls と jmsdos という ports がある。
- FreeBSD の ls は GNU ls じゃないので多言語化されていないのでは?
- したがって普通に日本語のファイルを作成するのは基本は NG.
- jmsdos はカーネル用のダイナミックドライバ(?)と mount コマンド用のオプションを提供するもの。これも Linux の mount、カーネルとは別ものなので、追加の必要あり。
で、この辺のツールは最近の Linux ディストリビューションではユーザーは何も意識しなくても使えるようになっている。
のではなかろうか?
samba の日本語ファイル名も WebDAV の日本語ファイル名も適切に設定してあれば日本語 EUC のファイル名で保存するので、そっから先は ls も terminal も shell も無問題なのではないかな。
FreeBSD では shell と terminal はともかく、ls ではコケそうな気がする。