- PUKIWIKI URI/ 以下の2つのファイルのみで ok
- index.php → pukiwiki.php へのリンクか include
- pukiwiki.ini.php
- skin/
- この中で共通 skin を include するか、差別化したければ内容のある skin を置く
- PUKIWIKI本体/ ここは Web アクセスできる必要なし
- init.php や plugin/ を含む *.php, *.lng など
- attach/, backup/, cache/ など、skin/ も含めてここには置かない
- 共通 SKIN/ DocumentRoot 以下に1つ
これで、どんだけ PukiWiki サイトが動いていても、pukiwiki.ini.php のフォーマットが変わらない限り、内容に手を加える必要はあるが、PUKIWIKI本体ディレクトリのみアップデートするだけでよい。
共通 skin はお好み。レンタル WikiFarm の場合は不要だろうが、個人でテーマ別に複数のサイトを動かしているような場合は共通化してあった方が都合がよい。
変更の必要なファイル
- pukiwiki.ini.php
- プラグイン格納ディレクトリ
- agent 判別して skin を切り替えるところで *.ini.php のパスを付加
- (必要なら $script, $page_title などなど)
- pukiwiki.php
- require するプログラムの位置
- init.php
- 言語ファイルの位置
あとは plugin も含めてお好みで。
たぶんこんな感じ。