仮想デスクトップは Space よりも Desktop Manager がよさげ。
alias ls='ls -aF --color=never'
しておくのが好きなんだけど、これをやっていると
ls -l
が
ls: -l: No such file or directory
になってしまう。何かと思ったら OS X の ls は Gnu utils じゃなかった。
--color=never
を外して解決。そうでした。bash が標準になったとは言え Linux じゃないもんな。
ランチャ
ざっと見た感じ以下のものが使えそう。
- X-Assist にアプリを登録して Classic 風のアプリケーションメニューから起動
- dockLauncher にアプリを登録して dock から起動
- Desktop Manager で Run Application から正しいアプリケーション名を入力して起動
- shell の alias
希望は shell の alias だったのだが、なかなか方法が分からずあれこれ試した。結論としては、MacOSX 独自の open コマンドを使えば可能。普通に起動しようとしても、MacOSX のアプリは1つのアイコンに見えてその中にディレクトリがあって、、、とややこしく、実際素直には起動しない。しかし open コマンドを利用すれば可能。
terminal や shell に不慣れな人は X-Assist か dockLauncher がよさげ。独自のウィンドウを画面に表示し続けるタイプはうっとぉしいので。まぁ、Finder で Application フォルダを開くのも以前と違ってかなりスムーズにできるので、ランチャなくてもいいっちゃいいんだけど。
残りの不満
- X-Mouse が使えない
- アクティブなアプリのあるデスクトップに自動的に切り替わってくれない
- IRCStep はイベントの発生を通知することができない
- Gecko ブラウザは日本語フォントでは文字の下に隙間ができる(ベースラインの関係)。これはどうにかならんのか。
バンドルアプリ
- OmniGraffle
- OmniOutliner
- GraphicConverter
正直助かりますな。現行機種での iLife'04 もうらやましいけど、AppleWorks 入ってないんだよな。
- 右手前の足が地についていない。これ歪んでる? 外れ引いた? そんなノート今まで触ったことないから疑いもしなかったよ。
- 別な場所に置いたら左手前が地につかなかった。よく分からんが、テーブルの方が歪んでる?
- パームレストの熱さよりも本体が空気中に放出する熱がこたえる。逆に ThinkPad は底面の熱がすごいので、底面から冷却する台などの効果は高いのかもしれないが、無防備な状態では結構本体内にこもっているんじゃないかと思う。
- Ether のケーブルが左側面から出るのは邪魔