OS X Gecko 自衛策
userContent.css で
input, select {
font-family: Osaka, sans-serif !important;
}
やっぱサイト制作者としては CSS は動的に補正を加える方式にしないとダメかねぇ。
userChrome.css で
#urlbar {
font-family: Osaka, sans-serif !important;
line-height: 1em !important;
}
なんかも効果的。
ヒラギノや平成は「送り」の部分がグリフ内にすでに入っているので逆に細かい調整や他の要素との兼ね合いが難しくなっている。楽なのはナビゲーションの入るサイトのタイプフェイスにはこれらのフォントを使わず、印刷用 CSS などで利用するってことかなぁ。ほんとはナビゲーション要素に限定して Osaka を利用する方がいいんだろうけど、、、やっぱちょっと不便だなぁ。
ダイアログボックスとかいじろうと思ったが、まともな資料がない! 設定項目を grep で抜き出すだけとか、最低でもソースのどのファイルを読めとかってあってしかるべきだと思うんだが、そういうこともしてない。