未来少年コナンの世界
ミ゛ィミ゛ィミ゛ィミ゛ィ〜ンとギターの鳴くオープニングに虜になってしまった未来少年コナン。実はこの作品の設定では超磁力兵器により地球が壊滅的な被害(五大陸が沈むとか地軸がねじ曲がるとか)を受けるのがなんと 2008年の7月なのです。あと4年しかない!
しかし世界を壊滅的な事態に陥れるような兵器の開発に割く予算は現在の地球上には存在しない感じで、紛争の火種をでかくして世界的規模のテロを生んで軍需産業とオイルダラーを育てるくらいしか兵器や戦争という意味合いでの脅威はなかったりします。(ジョークですぜ、念のため。)
むしろ食生活や細胞(というか細菌か)・遺伝子レベル、そして温暖化で自滅への道を地味に歩んでいることの方が怖かったりしますな。アレルギーって、これを災害と捉えると、実際どれくらいの額になるんでしょうか。文明は本当に生活を豊かにしてるんですかねぇ。
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