個人的には rsync の信頼性がまた上がったっぽいのが嬉しい。早速一部マシンにインストール中。
クセロ、パスワード設定機能搭載のPDF文書作成ソフト「クセロPDF」を無償公開 (窓の杜)
PrimoPDF と遜色のない性能が出て日本語のハンドリングに優れていて、ブラウザによる広告ページのうざさが思ったほでないなら乗り換えもアリかな?
テキストを行単位で編集「麗華」v1.7.0 (窓の杜)
どの程度のことができるのか分からないけど、直感で言うと、テキスト処理の面白さというか可能性を感じることができるかもしれないな、これ使うと。少なくとも Excel でなくても十分にデータの操作(ワープロ的な編集という意味ではない)は可能なのだということが実感できるんじゃないだろうか。
キーロガー対策ソフト「ノーロガー」v1.01 (窓の杜)
いいかもしんない。
インストールCDをSP適用済みに「SP+メーカー」v0.15 (窓の杜)
まー自分は LAN 内に Service Pack 落としてきてるし、セキュリティアップデート CD も用意してあるけど、一発で入るならそれがいちばんなわけでして。
あるディレクトリを指定して、そのディレクトリの中にあるファイルをすべて連番のファイル名に rename する処理を Perl で書いた。(なぜなら Mac 上でその作業を行う必要があったから。ツール探すより書いた方が早いと思ったんだもん。あ、MacPerl で実際に動かす場合はディレクトリの区切りは : じゃないとダメだと思う。)
基本的には以下の方法でイケる。
opendir( DIR, $dirname );
while ( $file = readdir( DIR ) ) {
rename( $dirname.'/'.$file, $dirname.'/basename'.$serial );
$serial++;
}
でもこれでやっちゃうと、rename した瞬間にディレクトリエントリの順番が変わる場合に対処できない。
例えば MacOS でこれを動かすと、rename 後の file が最後のエントリに回り、抜けた分は繰り上がってしまう。つまり、すべてのエントリを順に rename しても、rename されないエントリが半分残り、逆に2回 rename されるエントリが半分できる。
したがって正解は
opendir( DIR, $dirname );
@files = readdir( DIR );
foreach $file ( @files ) {
rename( $dirname.'/'.$file, $dirname.'/basename'.$serial );
$serial++;
}
こうやってディレクトリエントリの変更が起きる前に全部配列に納めてしまう方法。