Apache のレスポンスの違いから感じたこと

内部向け PukiWiki のサーバを PenIII 800MHz + 256MB + 18GB(Ultra160) + Win2k から Duron 900MHz + 320MB + 40GB(UATA100) + FreeBSD 4.10R に移行した。少しだけどレスポンスが軽くなった。機械の性能的には前の方がいいから、Windows 自体の性能とそのうえでの Apache の性能の違いってことですかな。

ちょっと凝った処理をさせると違いは分からないので PHP のスピードには違いなさげ。まぁプロセッサパワーだけなら同等と言っていいので当たり前か。でも編集 → 再表示などのサイクルは少しだけど確実に差が出る。あと検索が速くなってる。ディスク周りは Windows を載せている機械の方が速いような気がするんだけど、実際にはそういう結果にはならない。プロセスの細かいスケジューリングとか、そもそもデスクトップ環境があるかないかとか、そういう違いがこの辺に出ているのかな。というか NTFS より UFS の方がパフォーマンスいいのか? でも UFS って相当古いよな。

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