from CNET Japan
うーん。読まなきゃいいんだけど、例の SFC の人。
なんていうか読むたびに否定の仕方がひどくなっていく気がするが、文章の構成がうまくないなぁ。前振りが長過ぎる。学生が夜なべして PowerPoint でへたくそなプレゼンを作っている、というだけの話なのにどうしてこんなに寄り道が多いのか。
おかげでその教授が Flash の特性をつかみきれていないのか、学生がつかみきれていないのか、教授が学生に Flash の良さをちゃんと伝えられていないのか、とかどうでもいいところに引っかかってしまう。
単に自分が SFC に幻想を抱き過ぎなんだろうか。まぁ「SFC のすごさは PC うんぬんじゃないところに出るはずだ」とも期待してるんだけど。あーもう変にイライラするな。やっぱ読むべきじゃないのか? そして次回は PowerPoint のプレゼン以外での使い方の話だそうだ。今日日そういう「間違った Office のワザ」を開発する人はいくらでもいるの。問題はへたくそなプレゼンがどうよくなっていくか、でしょ? 違うの? PowerPoint ありきになってしまっているのは良くないよね、というのが今回の主旨でしょ? そしてその問題は放置されるのか。うーーーーん。
どーでもいいがパワポとか略しちゃうのはかっこ悪いからやめた方がいいと思う。
ports が上がっていたのでまた cygwin でやってみるテスト。2.04c で対応していたはずの cygwin で初めて動きました!
- machine.h を何も編集せず
- そのまま make
で ok.
make install で
/usr/local/man/ja_JP.eucJP/man1
に man を入れようとしてエラーが出る。これは
/usr/local/man/ja
とか適当なところに fd.1 をコピーすればよいが、jgroff を入れてないのでどっちみち無意味だな。
起動したらちまちまとエラーが出たが、これは Linux 上で使っていた .fd2rc が悪さをしていたもので、uuencode とか、jless とかそういう設定を外していったら「重いのを除けば十分使える FD」ができあがった。これで remote の Windows のファイル管理がさらに楽になる。Emacs の dired だとどうしても不得意な操作があれこれあってね。CLI :-) がきらいなわけじゃないが、こういうビジュアルシェルの方が便利なシーンは確実にあるのですよね。