2005-01-17

どこかでフェーズのシフトは起きるだろう

「プログラマ35歳限界説」の真偽

いきなりコメントに注目。

自分はある意味本当だと思う。 前提条件としては年中デスマーチをやらかしているところで働いている事。

20代では体力と記憶力で、30代前半は経験を活かしてしのいでこれるが、 30代半ばになると非常にアバウトな言い方になりますが、仕事をこなしていくのに必要なモノがアウトプットよりインプットが減ってしまって 中身がスカスカになってしまうからだと思うのです。

デスマーチがあろうがなかろうがどの業界でもどこかで”スカスカ”って起こり得ると思うし、むしろソフト産業はまだ(携帯とか)歴史がくり返している部分があるんで、ひところ言われたより寿命が延びるという現象はこの先もあるような気がする。

一方で使えないなんちゃって技術者の淘汰は遠くない将来に起きないと業界全体的にまずいような気もしているけど、これも昔から素人とプロの境界が比較的曖昧な業界だったような気もして、そこまで含めて歴史がくり返しているのかなぁとなんだか分かったような分からないようなことを思う。

うーん、もともと業界全体に対して悲観的なのが再確認できただけか?

どうして「知人」なのかなぁ

紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

なぜ弁護士じゃないんでしょうか。もったいないなぁ。知人とかある筋とか関係者とか誰だか分からない人の情報を無記名で載せられてもやっぱ信憑性ないじゃないですか。

今度こそ rsync

なんかね、この2年ほどで rsync に関するメモを4回くらい書いてるんですよ。えーと、必要なファイルだけを転送したい場合は

  • exclude=* を最後に加えて include= で必要なファイルを並べる
    • include を exclude より先に書く
    • サブディレクトリを扱う場合は include=*/ が必要
    • 現実的には –include=*/ –include-from=FILE –exclude=* か
    • それでも空のディレクトリが転送されることを阻止することはできないし、使いにくさは残る
  • include や exclude で使えるパターンはシェルのワイルドカードらしき独特のもの
  • サブディレクトリを扱う場合は exclude パターンに注意
  • -from= でファイルにパターンを書く場合はどうやら1行1ファイルらしい

定期的に違うパターンで転送する練習しないとダメかなぁ。何回やっても身につかないツール No.1 rsync.

あ、ちゃんと Wiki に書かないからいかんのか。

About

例によって個人のなんちゃらです