今度こそ rsync
なんかね、この2年ほどで rsync に関するメモを4回くらい書いてるんですよ。えーと、必要なファイルだけを転送したい場合は
- exclude=* を最後に加えて include= で必要なファイルを並べる
- include を exclude より先に書く
- サブディレクトリを扱う場合は include=*/ が必要
- 現実的には –include=*/ –include-from=FILE –exclude=* か
- それでも空のディレクトリが転送されることを阻止することはできないし、使いにくさは残る
- include や exclude で使えるパターンはシェルのワイルドカードらしき独特のもの
- サブディレクトリを扱う場合は exclude パターンに注意
- -from= でファイルにパターンを書く場合はどうやら1行1ファイルらしい
定期的に違うパターンで転送する練習しないとダメかなぁ。何回やっても身につかないツール No.1 rsync.
あ、ちゃんと Wiki に書かないからいかんのか。
More
Recent Posts
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境