IBM トラベルキーボード
げっとしてみました。OKI MINI KEYBOARD Pro が壊れたので。以下感想。
- 皮風の感触のケースがついている。まさにトラベル。これ、もっと大々的にアピールした方がいいと思う。
- 軽い。思ったより軽い。
- キーの感触が思ったより安っぽい。5xx シリーズから X シリーズになったときにも感じたけど、しっとり感が足りない気がする。でも現行の ThinkPad もこなれるまでこんな感じかもなぁ。他のキーボードに比べて安っぽいんじゃなくて、値段の割に安っぽいって感じ。
- X シリーズより微妙にでかいので油断すると手が届かない。まぁこれは慣れだろう。
- ドライバが。。。Synaptics 製だ。Synaptics TouchStyk. これは TrackPoint って言っちゃいけない気がするんだけど、ひょっとすると今はもうみんなこれなんですか? なんか微妙に期待した動きと違うんだなぁ。まぁ他のメーカーのもの(今までの OKI MINI KEYBOARD Pro とか)よりはよくできてると思うけど。
本体を少し離したところに置いてあるので USB ケーブルが届かず、USB ハブ経由で刺したところ、BIOS でキーボードの認識のエラーが。まぁ当然か。立ち上がったからいいけど、少し気分がよくない。