汎用 WikiParser クラス
で ishinao さんが Wiki の Parser を Wiki 本体から切り離してくれた。これはいい。
- 以前書いた Wiki の横断検索 もやりやすくなるし、
- Wiki のストレージを可変にするのも楽になるし、
- Wiki 以外に Wiki フォーマットを応用できるようになる
素敵だ。もう一歩進んで WikiParser クラスの API(っていうほどあるかどうか疑問ではあるけど)を整理して、Parser を自由に選べるようになるとものすごく素敵な世界が訪れるんじゃないかと妄想している。
More
Recent Posts
- » ものぐささんのためのTypeScriptを使いつつGASでも使えるライブラリ開発環境
- » quickjs.rbでRubyの環境からJavaScriptのロジック(I/Oのないコード)の動作結果を得る
- » kintoneからエクスポートしたCSVデータの変換ライブラリを作ってみた
- » MCPメモ
- » Mermaidの大きすぎる余白を調整する方法の一例
- » LLMアプリをLLMを使いながら作ってみた
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法