先週末にようやくコンポを繋いだら、CD が全然認識できなかったorz 全然使っていなかったのだなぁ、SANSUI のマイクロミニコンポ。まだ修理できるかな。そろそろギリギリかもしれん。
仕方ないのでもう一つのものを昨日やっとセットアップした。レイアウトがなかなか難しい環境なのだけど、どうにか思ったような感じに仕上がった。やっと AirTunes 環境が実現。素晴らしい。ただちょっとこのコンポはドンシャリだなぁ。iTunes 側でちょっと音をいじるか。
てなことを書こうと思ったらなんか先越されてる。
京セラ「CONTAX」、銀塩・デジタルとも出荷終了へ (ITmedia)
まーじーでーーーー。
デジカメなんか終了してもいいやーと思っていたら銀塩も逝ってしまわれるのですか。。。まぁ中古でも手に入るだろうけど、Nikon と違って修理対応は期待できないだろうしなぁ。
また時代が終わったのですか。あーあ。いずれ Zeiss オーナーにと思っていたのに。いやまぁ、Zeiss も CONTAX ブランドも消滅してないけどさ。
Re:ブランド自体は (/.-j)
とはいえ時代はデジタルですし、クラシックカメラの老舗であるドイツのLeica Cameraの売り上げも思わしくないので、フィルムカメラ市場がどこまで生き残れるかは不安がぬぐいきれません。イギリスの写真関係ブランドのILFORDも最近写真紙市場から撤退したのを考えても、アナログ市場は低迷状態に追い込まれているのではないでしょうか?
マジすかorz ILFORD 愛用してたのに。Tri-X を ILFORD の無光沢で焼くのが好きだったのに。1
まーでもねぇ、写真は時間も金も場所も贅沢に使うもので、時間以外はデジタル化の恩恵受けまくりですからな。そりゃデジタルになるのは分かります。カラーしかやってなけりゃそれでもいいかなと思っただろう。でもモノクロをバライタで仕上げる喜びを知ってしまうとなかなかそうはいかねーんだよな。時間と金の都合がつくようになるまでの小休止のつもりだったのに、もう写真は趣味や技とは縁のない世界にいっちゃったのかもしんないなぁ。
ブローニー以上のサイズじゃないと少なくとも一般の市場からはフィルムはなくなるだろうなぁ。フィルムにフィルムの必然性があったとしても、35mm とそれに近いサイズには市場がそれを求めてないってことでしょう。ブローニー以上のサイズでも、時間の問題なのかもしんないけど。そのうち映画もフィルム使わなくなるんだろうか。ひょっとしてもうフィルム使ってない?
印画紙はデジカメがまだ実用的じゃなかった時代から淘汰が進んでたけどさ。ARTIST ショックとかありましたなぁ。 ↩
まぁスラドでもあれこれ指摘されているので詳しくはそっちに譲る(おい)として、データと書式の互換性が Office の抱える、操作の互換性が Windows の抱える問題のような気がする。バージョンが上がるたびに以前のノウハウが結構死んだり、データの手直しが発生してるってのはせめて自覚してほしいな。
つーかそもそも使いやすくないし。最近になってようやく XP を触り始めているけど、何これ全然分からん。まぁ今にして思うと 2000 も非合理的な UI とか矛盾とか、変なところはたくさんあるんだけど、それがよくなったかと思えばそれよりも全体的に分かりにくくなった面が大きいような。。。というか言葉の意味を変えないでほしい。
しかし Windows ってグラフィカルで直感的な OS なんじゃなかったのか。なんだこの XP の画面の文字による説明の多さは。狭い、狭いよー。
高額と指摘されているMicrosoft Officeのライセンスも、ボリュームライセンスなどを利用することで、バラバラに購入するよりも安くできるとしている。
いったいどれくらいから効果を感じることができるレベルで安くなるんだろ。問題はここですわな。これは本数だけじゃなくて教育コスト、管理コストがちゃんと「見える」形になっていないと分からないし。