多国語で書けるブログはどこ?ブログ124サービス【文字コード】全チェック

たださんは(内心は知らないけど)煽り1に対して真正面から論理的に反論していて、さすがだなぁと思うわけだけど、この記事については

煽りで問題が解決するとでも思っていたのだろうか?

というのがものすごく疑問。あり得ないと思うんだけど。問題点と傾向を明確にするという意味では今回の調査はそんなに悪くないと思うんだけど、なぜ全体の体裁は煽りなのかな。中には感情的に反応しちゃう人が当然出てきて、余計に話を進めにくくなると思うんだけどなぁ。

まぁ多言語対応で煽りを入れることができるくらいには、「多言語対応していないが完成度の高いアプリ」が多くなったという風に解釈することもできるんだけど、逆に多言語対応してても機能的に有用でなければ使われることはないんだしね。そういう意味では「ずいぶんと乱暴な話をするな」という印象はやっぱり拭えない。開発者は閉鎖的な us-ascii オンリーなアプリをあれこれ苦心しながら使っていたりするんだから。

では今回はどういう話に持っていくのがいいんだろう? それはずばり、

私が自分を含め多言語対応のテスターを募って協力します

ではなかろうか。細かい理由はいろいろあると思うけど、多言語対応は明らかに開発のコストを上げるのだし、いくらかでも協力してくれる人の意見はかなりツールに反映されやすいと思う。

  1. まぁこの煽りもどこまで本気なのか分からないけど。 

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