最初はそんな感じしなかったのは物珍しさからかな? 普段じっくり読んでる時間がないので気づかなかった。
調べもので読み始めたらミョーに疲れる。なんでだろうと思ったら全体的にフォントが一回り小さいんだな。本文を 90% にして他の部分はそれより小さめにしている。あーなるほどね。デフォルトの設定の IE を基準にした商用サイトみたいだな。1
Firefox でワンサイズ大きくしてみる。今度は期待しているサイズより大きくなってしまった。また、本文は文字サイズに合わせて幅も大きくなってくれるが sidebar は狭いままでやたら窮屈な感じ。この辺は sidebar を後置して float を使うとどうしようもないんだよな。(そもそも画像が入っちゃうと px で固定したくなるし。)これをきらって今のこのサイトの CSS は position: absolute を使ってるんだけど、これはこれでまた弊害がなくはない。
話がそれた。CSS の設定をこっちで上書きしてしまえばいいか。おなじみ URIid で。
body#jp-rubyist-net div.main {
max-width: 44.5em !important;
}
body#jp-rubyist-net div.main div.day {
font-size: 100% !important;
}
body#jp-rubyist-net div.main h2 {
font-size: 115% !important;
}
h2 はたぶん必要ないけど。しかしこれやると日本 Ruby の会 Wiki の方にも影響しちゃうんだよな。URIid じゃディレクトリごとに CSS を変えるなんて芸当はできない。まぁ文書量はるびまの方が多いから、そっち優先てことでしょうがないか。
うん、これで落ち着いて読める。
Firefox などの他のブラウザもだいたい IE に合わせてあるので、デフォルトならどれも似たようなもんだけど、こういうときはなぜか IE という単語を使いたくなる。悪いクセだ。 ↩
月9 で福山雅治の『東京』が流れてきても、talking FM で聞いた記憶が蘇ってきてどうしても笑ってしまう。