OmniGraffle 3 Professional
意を決して act2 で特別アップグレードを生 http で申し込んだのに全然処理できてなさげ1なのに頭に来て Amazon で購入。ずいぶん高くなっちまった。
実はすでに別なマシンで 3 は使っているので 2 との対比を記憶頼りで列挙。
- ヒラギノフォントのベースライン問題解決
- ヒラギノフォントを使っても vertical-align がおかしなことにならない
- 磁石の設定が分かりやすくなった
- グリッドなどの設定が分かりやすくなった
- ラインも扱いやすくなった
2 のときはラインとアイテムの磁石とグリッドの関係がどうにもちぐはぐで、いまいち思った通りの図にならなかった。3 はほぼ思い描いた通りにレイアウトが可能になっているし、作業時間も短くなったように思う。メニューの項目やインスペクタと呼ぶようになった各ツールのパレットの数が多くてうざくはなったけど、明らかに操作性はよくなっている。
しかし、直してほしいところもあって、
- できればグリッドの表示や吸着などのデフォルトの設定を変更するという機能がほしかった
- 新しくテンプレートを作ってそこに保存する以外の方法が見つからなかったんだけど、これってあまり一般的じゃないような?
- ステンシルのウィンドウがやたらでかいのは今すぐなんとかしろ
- 特に「基本」がでかすぎ。いちばん使うのにいちばん邪魔。小さくはできるんだけど、もっと考えてデフォルトを作るべきでしょ。
Professional ならでの機能はまだ使ってないけど、あんまり必要なさそう(だったらなぜ買った?)なので、その辺のレポートをする予定はないです。
※ メール便で不在時に配達されたので個人情報ダダ漏れだったのは内緒だ。
たぶん内部では申し込みできないようにしてあるのに申し込みページが放置されている ↩