初めての FreeBSD 6 その2
/boot
なんかすげー膨らんだな。きちっと確保しておく。
カーネル再構築の新しい方法うまくいかず
Building and Installing a Custom Kernel
なんでかな。まぁ今まで通りのやり方でできるんだけど。
カーネルいじるときは Linux は楽だなーと思う。FreeBSD もずいぶん変わってきてるみたいだけど、まだイマドキな方法ってやつがよく分かっていない。
ぎゃーす
ThinkPad X20 に入れたら立ち上がらねぇ。
No /boot/loader
FreeBSD/i386 boot
Default: 0:ad(0,a)/boot/kernel/kernel
boot:
No /boot/kernel/kernel
ジオメトリ周りで警告が出ていたのでそれくさいと思いつつ、ダミーの DOS パーティションとか作ってもうまくいかないので悲しくなる。このレベルになると急に弱くなるワタシ。あーちくしょう。
[2005-11-27 追記] 膨らんだ /boot のサイズと Linux をちょっとかじったおかげで、「/boot は小さめの別パーティションの方がいい」と思い込んでいたのが原因。/boot を別パーティションに分けずに / パーティションの中にそのまま作らせたらうまく起動した。浅はかだったか…。
ま、何はともあれこれで自宅サーバを 6.0-RELEASE にクリーンインストールで移行できる。もう一度書いておこう。FreeBSD では /boot パーティション作るな。(作って成功してる人も見かけるんだけどね…。)