コーヒーを挽くのは要素が増えて面白いぞ
先日購入したミルで初挽き。店の人に言われるがままいちばん絞ってから2回転半くらい緩めて挽いてみたら確かにサンプルの荒さにはなったんだけど、ちょっと自分の好みより細かい感じ。
ということで次回は3回転と1/4の荒さで引いてみよう。
豆は挽いたらちょっと増えた。1
こうして記録しながら手探りで当たりを探していく過程は、モノクロを焼いていた頃を思い出す。撮影からプリントの最終段階までに入る要素は数多い。レンズ選び、乳剤(フィルムと印画紙)選び、乳剤への露光料、現像の押し具合、それぞれの要素を加減しながら最終的に好みの仕上がりを目指す。
あー。こりゃそのうち焙煎しちゃうかもな、おれ。いかんいかん。複数の要素を一気に変更したらいかん。地道にいかないと。
※ ドリップそのものはもうマイレシピはできあがってるので割愛。これをいじる気はない。
豆の状態でカップに入れてはかり、それを挽いたら元のカップに収まらなくなった。 ↩
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