Rails 本を眺め、Locomotive で Rails をインストールして、ちょっと触ってみっかーと思ったが、Locomotive で入れたバイナリにパスが通ってないし環境変数もセットされてないのでうまく動かない。なんだよー gem から自分で入れた方がよかったか?とか思い始める。1
そこでとりあえず Rails は手を止めて gem に興味が涌いて調べ始める。
シリーズ パッケージマネジメント 【第 2 回】 RubyGems (2) (るびま10号)
へー。gem 単体で複数のバージョンを管理できるのか。そりゃユニークだなぁ。install, upgrade, remove ができるってのはよくあるけど。ports でも複数のバージョンが混在するものがあるけど、あれをさらに標準で押し進めちゃった感じか。
ところでコレ、パッケージングシステム全体を RubyGems と呼んで、その中のコマンドが gem、つーことでいいのかな? 呼び分けがよく分からん。
つか実は Fink に入ってるしそっちの方が新しいんだけど。 ↩