emacs-w3m で referer は吐けないのか?
そんなにヘビーに使っているわけでもなかったので今まで w3m + Emacs で textarea を編集する際は普通に w3m から Emacs を起動して利用していたんだけど、ふと思い立って w3m-el を入れて全部 Emacs から作業するようにしてみた。
tDiary の CSRF 対策に引っかかって書いた内容全部飛ばしちまったorz
あとで分かったことだけど、どうも w3m から Emacs を起動するか、Emacs から w3m を起動するかの違いでしかないっぽいので、21.3.5 なら起動も速いし今まで通りの使い方でいいような気がしてきた。この方がマウスも普通に使えるし。
それより w3m.org がソースをそのまま吐いているのは何が起きているんだろうか。
ついでに以前 mule-ucs を組み込んで激重になった Debian 上の Emacs でも w3m-el なら快適だーと思っていたが、今度は textarea のレンダリングがおかしい。おうおうおう。そこが目的なんじゃい、emacs-w3m さんよぉ1。
ということで強権発動して、システムワイドでいきなり mule-ucs を読み込もうとする startup の elisp を外した。必要なときに自分で require することにして起動を軽くし、こっちも w3m から Emacs を起動する方式に変更。同時にあれこれ起動を重くする要素を見直して少しでも快適に作業できるようにしてみた。
結局、元通りってことなんだな。
※ tDiary の設定をいじればいいじゃんとも思うんだけど、まぁそもそも emacs-w3m の操作性がちょっと趣味に合わないので、無理に使わなくてもいいやと思ったのでした。そうこう言っててまたそっちに傾くかもしれないんだけど。
たぶんバージョンがちょっと合ってないんだろな。 ↩