ansi8 + M-x customize で emacs22 への準備
やっと M-x customize で色の設定の仕方が分かった。つかまぁ今まで例によって放置だったんだけど。
M-x customize で Faces → Font Lock → Font Lock Highlighting Faces にある。ちゃんとメニューを探して設定していけば .emacs に値が保存されるので安心。よしよし。ちょっと設定がいっぱいあるとめげるけど、まぁ見たままだし、基本的にすぐに反映されるし。
あと起動時のオプションで –color=ansi8 にすると ANSI の 8色だけで使える。つまり、
Emacs 22 を Terminal.app でも安心して使える
わけ。なんか 256 色にしたい人が世の中には意外といるみたいだけど、おらぁそんなものには興味ねーだ。Unicode と svn への対応がよくなって、起動が速いってだけで十分です。
※ ansi8 のビビッドな色で十分満足できるのは OSX + Terminal + 背景色白っていう組み合わせのせいなのかもしれないけど。putty + 背景色黒のときは見にくかったし。(結局 putty でも黒文字白背景にしてた。1)
Terminal も他のウィンドウと同じ設定の方が目が疲れなくていいと思う。まぁ、自分も SVGA とかの大昔の時代には暗めのブルーを背景にして白文字で使ってたけど、これはこの組み合わせの方が文字が大きく見えて視認性がよく、かつ真っ黒の背景より目が疲れなかったから。今はこんなノウハウ要らないよね。 ↩