イントラのフィードは Thunderbird で
常用ブラウザである Camino でフィードを読むのは難しいので、イントラのフィードはどうしようかと先送りにしてきたんだけど、Firefox の Sage で auto-discovery から引っこ抜いて、これを opml export して Tnunderbird で読むことにした。ブラウザでもメーラでもないアプリをわざわざそれ用に立ち上げるのもだるいし、ティッカーってゆうの?あの画面上に居座るやつ。あれも XGA の環境では非常に使い勝手が悪い。メールチェックはどうせするので Thunderbird に一本化という形に。
フィードが増えた場合はまた Sage からスタートし直しってことで。
ただこれ、メッセージの表示スタイルをプレーンテキストにしてあると、プレーンテキストのフィードがない場合に何も表示されないという欠点があるんだな。まぁ description に HTML を放り込んでるような無作法なフィード1が悪いっちゃ悪いんで、あんまり気にしないことにしよう。
[追記] ダメだった。Trac 0.10.x になっても HTML しか存在しない Feed だったので Thunderbird で plain text しか表示しないようにしてると中身が見えない。まぁ commit message は Subject に出ているのでそれ見りゃほとんど分かるし、リンク辿れば詳細は分かるしなぁ…。なんか微妙。
ヒマがあったら Fresh Reader - Fast RSS feed reader - boost your productivity - とか試してみるべきか。
localhost を utf-8 で Emacs 22 に
Emacs 21.3.50 では、なぜか ruby-mode になっても色分けされたりされなかったりするという謎の現象をずっと引きずっていたんだけど、Emacs 22 にしたらとりあえず問題なさそう。ついでに
(set-default-coding-systems 'utf-8)
にして全面的に utf-8 に移行。
(load "ls-lisp")
して Emacs 立ち上げ時に LANG=C にするとかいう小細工もやめる。ついでに
(setq grep-command "lgrep -n -Au ")
(setq grep-program "lgrep")
してエンコーディングの混ざった状態でも正しく grep の結果を受け取れるように。
physical-line-mode は動かないらしいので以前どこかで見つけた別なコードをコピペ。(というかコメントアウトしてあったのを戻しただけ。)
色の問題は以前解決済みなので無問題。
速いし、OSX 上で日本語ファイル名を認識できるし、とりあえず言うことなし。やっと Terminal が OSX のデフォルトのエンコーディングに戻りました!
他の環境ではとりあえず screen の
encoding eucJP UTF-8
とかでしのぐことにする。
Trac の Timeline の feed なんだけど、バージョンが古いせいかな? そのうちアップデートするんでそのときまた考えよう。 ↩