LL Spirit 当日の朝イチの切符は自由席しかなかったよーん。
まぁ湯沢まではいいとして、湯沢乗り換えが厳しいな、こりゃ。
まぁ知らないよりは知っておいた方がいいよなと思いながら具体的な実装の方にどうしても気を取られる日々なわけですが、いかんせん最近のツールや自分の興味ある本なんかに、アジャイル系の単語がごく普通に登場してきちゃってくれるので、さすがに一通り目を通しておいた方がよさげだなと思い、探したところ以下のものがまとめとしてよさげ。
- Japan.internet.com デベロッパー - 7つのアジャイル開発手法の実践ガイド(第1回)
- Japan.internet.com デベロッパー - 7つのアジャイル開発手法の実践ガイド(第2回)
なんかどうもみんなこれの CodeZine の方をブックマークしてるみたいだけど、そっちはもう公開されてないので意味ないっすよ。
しかし japan.internet.com の検索ってニュース検索限定なのね。さっぱり見つからなくてちょっとイライラしてしまった。
ざっと見た感じ、ドキュメントが少ないっつーのは要するに伝達用のドキュメントが少ないってことなのではないかと思った。face-to-face を重視しているので伝達用のドキュメントは必要ないってこと。ウォーターフォールの大規模案件では報告も指示もすべてドキュメントになっているケースもあるみたいなので、そりゃそのやり方に比べればアジャイルのドキュメントが少なくなるのは当たり前だよな、という感じがする。
また、イテレーションの内部はウォーターフォールになっているアジャイルもある、というのはなかなか面白いと思った。ウォーターフォールそのものは最も「枯れた」方法論でもあるわけだから、それを採用するのは悪くないと思う。一本取られた感じ。