Signature Editor -> Signature Switch 変更
Signature Switch :: Thunderbird Add-ons
以前から
Signature Editor 1.1 リリース - えむもじら
で触れられているように気にはなっていたんだけどなんとなくスルーしていたライセンスの問題もあり、署名編集用の extension を乗り換えた。
署名の編集なんかめったにしないのでそもそも extension 要らねんじゃね?という気もしないでもなかったのだが、やはり署名ファイルをいちいち探してエディタで開くのはいやだなと思って入れていた。が、今回久しぶりに署名の編集を行う機会があり、実際に使ったら使いにくかったので乗り換えてしまった。
決定的だったのは、Signature Editor の編集画面は等幅フォントじゃないこと。プレーンテキストメールしか出さない自分の場合、
編集画面と実際の署名で見た目が違う
という致命的な問題を抱えていたのだ。いい加減どうにかしようと思い、ちゃんと調べたら Signature Switch が外部エディタを呼び出せるので、そのパスを
/Applications/CotEditor/CotEditor.app/Contents/MacOS/CotEditor
にして、CotEditor 上で等幅フォントで編集したらものすごく使いやすかったのでこれにした次第。実際には Switch する機能は必要ないので、単に外部エディタを呼び出す機能がありゃよかったんだけど、そこはそれ。
ただまぁ、これもライセンス分からないんだよなぁ…。
中を開くと ja locale のファイルもあるんだけど、install.rdf で無効化されてますな。なんでだろ。まぁいいか。
More
Recent Posts
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境