いつの間にか Cygwin で screen が使える
久しぶりに Cygwin 環境を揃えてみた。
terminal は ck に置いてけぼりをくらったので例によって CygTerm で Putty を。こうして記録を取っていたおかげで今回も迷うことなく環境を構築できた。ありがとう2年半前のオレ。uname -r は
1.5.24(0.156/4/2)
でまぁそれはともかく。インストーラの中に screen(4.0.3) があったので使ってみた。
動くじゃん
おぉ。これはいいな。detach, attach できなかった問題も修正されている。terminal の設定が SJIS になっているので .screenrc に
defencofing SJIS
を書けば日本語も問題なく扱える感じ。ついでに .emacs も
(set-language-environment "Japanese")
(set-terminal-coding-system 'sjis)
(set-keyboard-coding-system 'sjis)
(setq-default buffer-file-coding-system 'sjis)
(set-default-coding-systems 'sjis)
で日本語ファイル名も問題なさげ。zsh で日本語ディレクトリに cd できないけど、これは放置でいいかなぁ? Emacs の M-x shell だとイケるし、そもそもそんなに必要性もなかろう。