svn を rpmforge でアップグレードしたら zsh の補完がぶっ壊れた。
と思ったらこの件は有名なものらしい。
CentOS 5.2 で Subversion 1.5.x にアップデート・zshの補完も修正 - 肉とご飯と甘いもの @ sotarok
この辺がねぇ。中途半端にあちこちのリポジトリに頼らなきゃいけない rpm 系の弱いところだよね。
PHP 4 時代には存在しなかったので気にしたことがなかったけど、PHP 5 には –r 系のオプションがある。
--rf <name> Show information about function <name>.
--rc <name> Show information about class <name>.
--re <name> Show information about extension <name>.
--ri <name> Show configuration for extension <name>.
$ php --rf array_map
Function [ <internal:standard> function array_map ] {
- Parameters [4] {
Parameter #0 [ <required> $callback ]
Parameter #1 [ <required> $arg1 ]
Parameter #2 [ <required> $arg2 ]
Parameter #3 [ <optional> $... ]
}
}
おぉ、便利じゃん。と思ったけど
戻り値が分かんないじゃん、これ。
そりゃないよ。そりゃーない。それに引数の方もちゃんと全部説明が出るのかと思ったらそうとは限らないみたい。あーなんだよもう。
やるならちゃんとやってくれって。頼むから。
例によって変な落とし穴が。
- CURLOPT_RETURNTRANSFER
- TRUE to return the transfer as a string of the return value of curl_exec() instead of outputting it out directly.
ということは
curl_setopt( $curl_object, CURLOPT_RETURNTRANSFER, 1 );
してやらないと curl_exec() した瞬間に内容が stdout へ吐き出されてしまう。
この仕様で嬉しい人いるの?
分からんなぁ。デフォルトはできるだけ広く嬉しい設定にしておくもんじゃないの?