svn 1.5 以降の --force は結構便利
Subversion を使っています。1.5 っていつの話だよ、とか言 わ な い の。
なんだかんだ仕事関係のコードは中央に集約できているとあれこれ自動化ができて助かっています。
なんだけど、すべてのファイルが svn 管理下に入っているかというといろいろ事情があってそうはなっていない。そこで working copy 上には svn 管理しているファイルと管理していないファイルが共存するという、ちょっとややこしい状態になっている。
これだけなら svn status -v で ? が出てきてうざいで済む話なんだけど、
ある時点からあるファイルをリポジトリに突っ込むことにする
ということがまま起きる。これはもう本当に起きるからしょうがない。
この場合、svn 1.4 までだと add をした working copy とは別の working copy で svn update したときにすでに同じ名前のファイルがあるよと怒られて update が止まってしまう問題があった。どうやって対処するか。
怒られたら手で消し、また update して怒られたら手で消す。
なにこのアナログな感じ。これが svn 1.5 以降では
svn update --force
一発で済む。ステキ。
あと今日こんなことした。
10:37:52 >#Twitter@t:wtnabe< find . -type l のつもりで type f で
xargs rm してた。集中してないな。
10:39:53 >#Twitter@t:wtnabe< .svn ぶっこわれた
10:43:06 >#Twitter@t:wtnabe< find . -name .svn | xargs rm -fr ; svn
co --force で復旧。
まぁ、普通はあんまりないと思うけど。