ri でメソッドが引けることに気づいたのが実はそんなに昔のことではないのですが、今日またいいことを思いつきました。
ri Net::HTTPResponse
って打つと status code と定数の組み合わせが確認できます。Net::HTTP の定義している response の定数は protocol で定義しているメッセージほぼそのまんまなので、これだけで status code の意味を調べることができるわけです。
こりゃー便利だ。今までそのたんびに studyinghttp.net を見に行ってましたよ。いや、studyinghttp.net は内容まできちんと確認できるから大事なんだけど、単に status code の意味を覚えてないだけってケースもたくさんある。そういう時に便利だなと思いましたとさ。