Acceptヘッダって大事なんだね
今日以下のような現象に出くわした。
ブラウザでアクセス | 200 OK |
RestClientでアクセス | 406 Not Acceptable |
サーバサイドのコードでは 406 なんて吐いてないので debug しようにもできなくてオロオロしていたんだけど、HTTP をよーく見比べていたら RestClient の方は Accept ヘッダが期待より少なかった。あーなるほどね。こういうことね。
今回の確認には以下のツールを利用した。
Firefox + LiveHTTPHeaders
ngrep
LiveHTTPHeaders は恐らくもう常識だし、IE などにもこういうツールはあるみたい。でも特定のブラウザに bind されているツールは当然ながらブラウザ以外の HTTP クライアントでテストしているときには利用できない。そして GUI じゃない HTTP クライアントを使った方がテストしやすいケースって案外ある。
ぜひあなたのポケットにも ngrep を。
何の話だっけ。