先日の TDDBC 北陸の2日目のデモセッション、さも真面目に話を聞いていたかのようにレポートを書いたけれども、さすがに途中で意識が飛びそうになること幾度、しかしネットワークはこのデモセッションに占有されているので普段の感覚では内職はできない。
そうだ、Emacs のコマンドを片っ端から調べよう、と思って見つけたのがこれ。
japanese-hankaku-region
japanese-hiragana-region
japanese-katakana-region
japanese-zenkaku-region
なんてこった。Emacs だけで半角カナが入力できる。普段半角カナを入力できないようにしてあるので、どうしても入力しなければいけないシーンでとても困っていたのだけれど、Emacs だけで対応できることが分かった。
あーなんて有意義な TDDBC (違
もしかして CarbonEmacs だから入っている elisp かもと思ったけど、そうでもないみたい。CentOS 5 の Emacs 21.4 でも動くから意外に古くからあるらしい。全然知らなかったなー。
あと M-x ipconfig すると ifconfig できるし、man も引けるのか。知らない機能がいっぱいあるなぁ。