片付いたので本来の日記らしい日記として書き起こし。
田舎で車を運転していたら後ろから追突された。状況は長い直線の途中の右折待ち。つまり自分は停車できたが後ろの車が停車できずにごつんといった。
- 長い直線の途中の右折待ち
- ただし停車直前にごく小さな橋があり、アップダウンがあったため、気づいたタイミングが遅い場合は止まりにくかった
- ダウン時に踏んでも無理。アップ時に踏まないと。
- ぶつけてきたのは若葉マーク
ぶつかる瞬間はミラーで見えていたので覚悟はできていたが、まともに運転中にぶつけられたのはほとんど初めてだったのでちょっとびっくらこいた。幸い、2台合わせて乗車5人のうち誰にも怪我がなかったのでただの物損事故で処理でき、非常に簡単に済んだのが幸いだった。
が、反省点も。
- 急いでいたのと人身事故じゃなかったのと、まったく問題なく自走できたので警察への報告を後回しにしてしまった
個人的な状況としては本当に急いでいたのだが、お互いに近所に住んでいるならともかく、そうでない場合は呼びつける必要があるのでこれはあまり良くなかった。すぐに警察に電話しておいた方がよかった。現場からなら逆に警察に来てもらってすぐに済んでたかも。
相手が初心者でとても若かったのでいったん落ち着いてもらうという意味はあったかと思うし、自分も保険屋と話してみるまで、正直なところ段取りが吹っ飛んでいたという理由もあった。しかし二度手間は二度手間。保険屋と警察はセットで覚えておこう。
- せめて保険屋の連絡先はすぐに分かるように携帯の電話帳とEvernoteに入れておこう
と思った次第であった。