今度こそgit status, commitをsvnに近づける
結論から言うと
$ git status -uno
$ git commit -uno -a
です!
なんでこんなに苦しんだかっていうと、
git help status
で情報が得られないからでした。
git status -x
とか、適当にエラー起こしたら出たよ。どうなってんの!1しかもこれは help を得るためのコマンドの使い方じゃないから、実際に git リポジトリの中にいないと help を見ることができない。
不便すぎる。いちばん大事なはずのコマンドなのに超不便すぎる。で、分かったことは
-u, --untracked-files[=<mode>]
show untracked files, optional modes: all, normal, no.
(Default: all)
というオプション。これを使って
git status -uno
としたら tracking してないファイルのリストが出てこなくて見やすくなったよ! ということで alias を
[alias]
stat = status -uno
こうしておいた。これで
git stat
って打ったら svn stat 相当の表示になる。よしよし。やっと快適になったよ! 長かったー。
あとこのオプション、status だけのものではないので、
git commit -a -uno
ってやると commit 時のファイルのリストも svn 相当になる。うむうむ。
実は git help commit の方にまとめて出てるからです。 ↩