気づいてみれば話はごく単純で。
Nostalgy :: Add-ons for Thunderbird
Nostalgy で L がフォルダペインのトグルに割り当てられていた。
Nostalgy のデフォルトショートカットキー
Nostalgy は Thunderbird をキーボードで使いやすくしてくれる便利な拡張。ちなみにデフォルトで以下のようなショートカットが割り当てられている。
Save message | S |
Save as suggested | Shift S |
Copy message | C |
Copy as suggested | Shift C |
Go to folder | G |
Go as suggested | Shift G |
Save message and go there | B |
Save message as suggested and go there | Shift B |
Hide folder pane | L |
Show messages with same sender/same subject | ` |
なぜ L を押すのか
あとで気づいたけど、アサイチで
- Trac をブラウザで開く
- Thunderbird を立ち上げる
んだけど、ここで
Trac に Login しようとしてブラウザに L を送ったつもりで Thunderbird に入力してしまう
ことがあるらしい。
なぜ L を押すのかというと、
この機能を使っているから。Login のリンクをたどるのに L を押して Login にフォーカスを合わせて Enter を押すのが楽なわけ。
Nostalgy の L は殺すことにした
別にフォルダペインを消す必要がまったくないのでこの機能はなくてもいいや。